2007/08/20(月) MLB公式戦

▼エンゼルス−ヤンキース (エンゼルスタジアム、19:05 日本時間:21日 11:05)
  12345678910
ヤンキース
エンゼルス 1x

(延長十回)

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 2 0 0 0 .301
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表二死一塁モーゼリー(右)遊直
第2打席4回表一死走者なしモーゼリー(右)左中間三塁打(得点1)
第3打席6回表無死走者なしブーチェック(右)左前打
第4打席8回表無死一塁スパイアー(右)一ゴロ
第5打席10回表一死走者なしオリバー(左)中飛
エンゼルス戦の4回、左中間に三塁打を放ったヤンキースの松井秀=エンゼルスタジアム(共同)

エンゼルス戦の4回、左中間に三塁打を放ったヤンキースの松井秀=エンゼルスタジアム(共同)

【投手】
(ヤ)ヒューズ、ビスカイーノ、ファーンズワース、リベラ、ヘン−ポサダ
(エ)モーゼリー、ブーチェック、スパイアー、ロドリゲス、オリバー−マシス、ブダ

【責任投手】
(勝)オリバー1勝
(敗)ヘン2勝1敗

【本塁打】
(ヤ)ロドリゲス40号2ラン、ポサダ16号2ラン
(エ)

【戦評】
 松井秀は「5番・左翼」で5打数2安打。内容は遊直、左中間三塁打、左前打、一ゴロ、中飛。打率は3割1厘。
 チームは延長十回、6−7でサヨナラ負け。

★松井秀、サヨナラ負けに「手ごわい相手」

 トーリ監督在任11年で10度の地区優勝と、ヤンキースは他の追随を許さない成績を挙げてきた。だがどうしても勝てない相手もいる。トーリ監督下でヤンキースが唯一負け越しているのがエンゼルス。この日も力を思い知らされ、1996年以降の対戦成績は54勝60敗となった。

 「こういう試合はある。どちらかが勝つ。どちらもいいプレーが出た。いい試合には違いない」とトーリ監督は悔しさを見せずに言う。だがエンゼルスが相手だと、こういう試合が大抵負けにつながってしまう。

 だれも責められない。先発、救援ともに責任を果たした。中軸に安打は出た。それでも延長十回の1点差負けという結果が残った。「もともと野球が細かい。守りもしっかりしているし、ヤンキースにとってはいつも手ごわい相手」と松井秀も相手の強さを認めざる得ない。

 この3連戦が今季最後の対戦だが、プレーオフで再戦の可能性はある。ちなみに2002年、05年と2度のプレーオフでもヤンキースは敗れている。残り2試合で苦手意識をぬぐい去るような戦いが見せられるか。(共同)