2007/08/15(水) MLB公式戦

▼ヤンキース−オリオールズ (ヤンキースタジアム、13:05 日本時間:16日 2:05)
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オリオールズ
ヤンキース

(延長十回)

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 2 0 0 0 .299
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏二死一、二塁ビダード(左)左飛
第2打席4回裏無死一塁→二塁ビダード(左)投ゴロ
第3打席6回裏二死一塁ビダード(左)左前打
第4打席9回裏無死一塁バエス(右)中前打(得点1)
第5打席10回裏二死一塁→二塁ブラッドフォード(右)投ゴロ
オリオールズ戦の9回、中前打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(撮影・斎藤浩一)

オリオールズ戦の9回、中前打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(撮影・斎藤浩一)

【投手】
(オ)ビダード、ホーイ、バエス、ウォーカー、ブラッドフォード−バコ
(ヤ)ヒューズ、ヘン、ラミレス、リベラ−モリーナ

【責任投手】
(勝)ブラッドフォード2勝5敗
(敗)リベラ3勝4敗

【本塁打】
(オ)ハフ10号2ラン
(ヤ)ダンカン6号3ラン

【戦評】
 松井秀は「5番・左翼」で5打数2安打だった。内容は左飛、投ゴロ、左安打、中前打、投ゴロで打率は2割9分9厘。チームは延長十回、3−6で敗れた。

★最後に松井秀倒れ敗戦 それでもヤ軍の強さのぞく

 歓喜の直後の落胆で、ブーイングの元気もない。延長十回に3点を失ったヤンキースが連敗を喫した。静かなヤンキースタジアムで投ゴロに倒れた最後の打者は松井秀だった。

 3点差を九回二死からダンカンの3ランで追いついた。好機をつくったのはロドリゲス、松井秀の連打だった。無死一塁、初球をたたいた中前打だった。「センターに素直に打ち返した」確実な打撃が土壇場でのドラマにつながった。

 勝利は手にできなかった。だがクラブハウスに脱力感がないのが、ヤンキースの強さだろう。十回に3本の長打を浴びたリベラは「こういう試合もある。自分も人間。打たれることはある」。松井秀も「マリアノ(リベラ)が打たれたら仕方ない」と勝ち試合の後と変わらぬ調子で話した。

 レッドソックスも負けて5ゲーム差は変わらない。残り42試合。今から一喜一憂してはいられない。(共同)