2007/08/08(水) MLB公式戦

▼オリオールズ−マリナーズ (オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ、19:05 日本時間:9日 8:05)
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マリナーズ
オリオールズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 2 3 0 0 0 .348
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ガスリー(右)中前打(得点1)
第2打席2回表二死一、三塁ガスリー(右)左飛
第3打席4回表一死一塁ガスリー(右)右前打(得点1)
第4打席6回表無死二塁ベル(右)投前バント安打
第5打席8回表二死走者なしシューイ(右)遊ゴロ

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 0 .276
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表無死一塁ガスリー(右)三直
第2打席3回表二死一、二塁ガスリー(右)右飛
第3打席5回表一死走者なしベル(右)遊ゴロ
第4打席7回表二死二塁ベル(右)遊ゴロ
オリオールズに勝利し、ベタンコート(5)とハイタッチするマリナーズのイチロー。この試合3安打の活躍だった=オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ(AP)

オリオールズに勝利し、ベタンコート(5)とハイタッチするマリナーズのイチロー。この試合3安打の活躍だった=オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ(AP)

【投手】
(マ)ヘルナンデス、シェリル、モロー、プッツ−城島
(オ)ガスリー、ベル、シューイ、パリッシュ−R・ヘルナンデス

【責任投手】
(勝)ヘルナンデス8勝6敗
(S)プッツ33S
(敗)ガスリー7勝4敗

【本塁打】
(マ)ビドロ4号2ラン、ギーエン14号2ラン、イバネス9号ソロ
(オ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で5打数3安打だった。内容は中前打、左飛、右前打、投前バント安打、遊ゴロで打率は3割4分8厘。
 城島は「7番・捕手」で4打数無安打。内容は三直、右飛、遊ゴロ、遊ゴロで打率は2割7分6厘。
 チームは8−4で勝った。

★イチロー、連続3安打 細かい工夫で酷暑乗り切る 

 悪条件下で好結果を出すことをどうとらえるのか。「当たり前じゃないけど、特別でもないです」。体感気温が40度を超す酷暑のボルティモアで、今季2度目の2試合連続3安打を記録したマリナーズのイチローがさらりと語る。

 立っているだけでつらい蒸し暑さを克服する鍵は何か。「いかに(手を)抜くか。でもゲームの中の動きで抜くわけではない」。普段は走って中堅の守備位置に就くが、この日は明らかにランニングの歩幅が小さかった。しかも途中からゆっくり歩くなど、細かい工夫で消耗を防いでいた。

 もちろん、体力を温存すれば結果が伴うというわけではないだろう。「いつも必死にやらないとできないのでは持たない。必死にやらなくても、できなくてはいけない」とクールに言った。(共同)

オリオールズ戦の4回、右前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(AP)

オリオールズ戦の4回、右前打を放つマリナーズのイチロー=オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ(AP)

★バッテリーの工夫生きる

 マリナーズのヘルナンデスは三回までに7安打3失点。城島は「よくなかった。取ってもらった後の失点は一番いかんパターン」と正直に振り返る。それでも七回途中まで何とか引っ張っていけたのは「真っすぐの変化が小さかったから」と説明した。

 「真っすぐの変化が小さくて、前に(ゴロで)飛ぶ打球が多くなった」。四回から七回二死まで内野ゴロを9本も打たせた。調子はよくなかったが、バッテリーの工夫が生きていた。(共同)