2007/08/05(日) MLB公式戦
| ▼ヤンキース−ロイヤルズ (ヤンキースタジアム、13:05 日本時間:6日 2:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロイヤルズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 5 |
| ヤンキース | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 8 |
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松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | .294 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回裏 | 先頭打者 | メッシュ(右) | 一ゴロ |
| 第2打席 | 3回裏 | 先頭打者 | メッシュ(右) | 右越え本塁打(打点1)(得点1) |
| 第3打席 | 4回裏 | 二死一塁 | メッシュ(右) | 右飛 |
| 第4打席 | 6回裏 | 一死一、三塁 | ヌネス(右) | 右犠飛(打点1) |

ロイヤルズ戦の3回、右越えに大リーグ通算100号本塁打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)
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【投手】
(ロ)メッシュ、ヌネス−バック
(ヤ)ムシーナ、ブルーニー、マイヤーズ、リベラ−ポサダ
【責任投手】
(勝)ムシーナ7勝7敗
(S)リベラ17S
(敗)メッシュ7勝9敗
【本塁打】
(ロ)グロード4号2ラン
(ヤ)松井秀22号ソロ、カブレラ7号ソロ
【戦評】
松井秀は「5番・左翼」で大リーグ通算100号を放ち、3打数1安打2打点の活躍だった。内容は一ゴロ、右本塁打、右飛、右犠飛で打率は2割9分4厘。チームは8−5で勝った。
★松井秀、確実な打撃を追求し快記録
違いはある。「日本ではホームランを意識して意識して、それで打てちゃう、ということもあった。ここでそれはない」。日本で332、米国でちょうど100。松井秀の大リーグ通算本塁打が3けたに達した。
タイミング、強さ、角度、すべてがそろった打球だけがスタンドに飛び込む。「日本では対戦相手が限られていた。正直、この投手なら打てそうというのはあった」。大リーグに飛び込み、環境は一変した。
球速158キロ、身長2メートル、148キロのシンカー、ナックルボール。見たことのないものに対しながら、常勝チームの中軸として確実な打撃を求められた。「何か一つというのは嫌。全部良くないと。弱点のある選手は絶対にいいところで打てない。そういう選手には、なりたくない」。豪快さばかりを求める日本からの声に背を向け、根本から打撃を固めた。
それが5年目の今季、実を結ぼうとしている。「日本でホームランがほしいとき、『じゃあどうしたらいいのか』というところから入った。その中身は(米国で求めた確実な打撃と)結局同じ」。七月に大リーグ月間最多の13本塁打を放った。この日で今季22本塁打。並み居るパワーヒッターと本塁打数で肩を並べる。
100本塁打は、本塁打王を公言した巨人時代と同じレベルへの入り口となるのだろうか。「日本でもそうだったけど、やっぱりあまり意識し過ぎると駄目だね」。ホームランは考えない。打ちたいから。(共同)
★松井に聞く
通算100本塁打を記録したヤンキースの松井秀は、区切りの1本に何の興奮も見せず、淡々と語った。
−−打った感触は。
「感触は良かった。高く上がり過ぎたかな、と思ったけど、入ったからよかった。いい当たりでした」
−−100号の実感は。
「何年かやっていると、そのうちいくでしょう。うれしいのはうれしいけど(今までの本塁打と)そんなに大きな違いはない。印象というなら、最初の1本だと思う」
−−ホームでの達成。
「どこででもうれしい。でも、ああやってヤンキースタジアムのお客さんのカーテンコールに応えられたのはよかった」
−−記念のボールは。
「ファンの方の好意で返していただいた。(お礼に)サインバットとサインボールを贈った」
(共同)


