2007/08/04(土) MLB公式戦
| ▼マリナーズ−レッドソックス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:5日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レッドソックス | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| マリナーズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 |
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松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 6 | 2 | 2 | 2 | 10 | 2 | 3.70 | |
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .347 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | 松坂(右) | 二ゴロ |
| 第2打席 | 3回裏 | 無死一、二塁 | 松坂(右) | 遊ゴロ |
| 第3打席 | 5回裏 | 一死走者なし | 松坂(右) | 投ゴロ |
| 第4打席 | 7回裏 | 無死走者なし | 松坂(右) | 遊ゴロ |
| 第5打席 | 9回裏 | 先頭打者 | パペルボン(右) | 空振り三振 |
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城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | .278 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回裏 | 二死走者なし | 松坂(右) | 三ゴロ |
| 第2打席 | 4回裏 | 一死二塁 | 松坂(右) | 遊撃内野安打 |
| 第3打席 | 6回裏 | 一死一、二塁 | 松坂(右) | 遊飛 |
| 第4打席 | 8回裏 | 二死一塁→二塁 | ガニエ(右) | 左前打(打点1) |
| 8回裏代走を送られ退く | ||||

マリナーズ戦の1回、イチロー(手前)を二ゴロに打ち取ったレッドソックスの松坂=セーフコ・フィールド(共同)
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【投手】
(レ)松坂、ガニエ、パペルボン−バリテック
(マ)ワシュバーン、ローランドスミス、モロー−城島、バーク
【責任投手】
(勝)松坂13勝8敗
(S)パペルボン25S
(敗)ワシュバーン8勝8敗
【本塁打】
(レ)
(マ)ベルトレ17号ソロ、ベタンコート7号ソロ
【戦評】
松坂は先発で7回を6安打2失点10奪三振の力投で13勝目(8敗)を挙げた。
イチローは「1番・中堅」で5打数無安打。内容は二ゴロ、遊ゴロ、投ゴロ、遊ゴロ、空振り三振で打率は3割4分7厘。
城島は「7番・捕手」で4打数2安打1打点。内容は三ゴロ、遊撃内野安打、遊飛、左前打で、八回に代走を送られ交代した。打率は2割7分8厘。
試合はレッドソックスが4−3で勝った。
★松坂、球威戻り速球で押す
調子のいいときほど力みは禁物。松坂はマウンドに上がる直前、力を抜くように大きく息を吐いた。初球は外角への速球。先頭のイチローを1球で二ゴロに仕留めてリズムに乗ると、速球主体の投球で13勝目を挙げた。
見応えがあったのはイチローとの対戦。三回の第2打席はファウルで粘られ10球を要したが、最後はこの日最速96マイル(約155キロ)の速球で遊ゴロに打ち取る。4打数無安打と完全に封じ「何球かは、バットを力で押し込むことができた」と自信をつかんだ様子だ。
メジャー1年目の今季は勝ち星こそ伸ばしていたが、変化球でかわす投球が多かった。この日は試合前の練習から手応えを感じていたといい「今シーズンを通して一番、最初から最後までストレートの勢いがあった」と話す。過去8打数4安打と苦手にしていたギーエンから4三振を奪うなど4月17日以来の10三振をマークした。
大リーグ1年目で13勝は、石井一久(当時ドジャース)の14勝に次ぎ、野茂英雄(当時ドジャース)と並ぶ勝ち星だが、松坂には通過点。「チームやファンにはもっと高いレベルを求められている。それに応えていきたい」。大リーガーを相手に力で押す、本来の姿を取り戻した。(共同)

レッドソックス戦の8回、左前に適時打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)
★城島、惜しい一打
八回二死二塁で城島が左翼フェンス直撃の適時打。しかし、もう少し角度がついていれば文句なしの同点本塁打になっていたが、と質問を振られて苦笑いした。「ライナーだったし、あれで入ってしまうと自分の力を過信してよくない」
この一打を含めて3試合連続2安打以上。長かったスランプは、もう脱したと見ていいだろう。(共同)

レッドソックス戦の7回、松坂(手前)に遊ゴロとされたマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
★イチロー無安打、「何も言うことはない」
イチローは松坂との4打席で無安打。最後の打席はパペルボンに空振り三振と無安打に終わった。チームはあと一歩及ばず惜敗。個人としてもチームとしても悔しさのつのる夜だ。
「僕から言うことは何もないです」。翌日がデーゲームということもあり、イチローは短いコメントを残して球場を後にした。松坂とのメジャー公式戦での対戦は12打数1安打。今季もう一度対戦があるとすれば、両チームがプレーオフに進んだ場合しかないが…。(共同)




