2007/08/02(木) MLB公式戦

▼ヤンキース−ホワイトソックス (ヤンキースタジアム、13:05 日本時間:3日 2:05)
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ホワイトソックス 13
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 0 0 3 .292
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏先頭打者ガーランド(右)右前打(得点1)
第2打席2回裏一死一、二塁ローガン(左)空振り三振
第3打席4回裏一死一塁バクビッチ(右)一ゴロ
第4打席6回裏一死走者なしソーントン(左)空振り三振
第5打席9回裏先頭打者ジェンクス(右)見逃し三振
ホワイトソックス戦の2回、ポサダの安打で三塁へ走るヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

ホワイトソックス戦の2回、ポサダの安打で三塁へ走るヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(ホ)ガーランド、ローガン、バクビッチ、ソーントン、マクドガル、ジェンクス−ピアジンスキー
(ヤ)クレメンス、マイヤーズ、カーステンズ、ビローン、ファーンズワース、ヘン−ポサダ、モリーナ

【責任投手】
(勝)ローガン2勝
(敗)カーステンズ2敗

【本塁打】
(ホ)ダイ20号2ラン、21号ソロ、コネルコ23号ソロ
(ヤ)ベテミット11号3ラン、アブレイユ10号ソロ

【戦評】
 松井秀は「5番・左翼」で5打数1安打だった。内容は右前打、空振り三振、一ゴロ、空振り三振、見逃し三振で打率は2割9分2厘。チームは9−13で敗れた。

★相手投手褒める松井秀 快打の後は3三振

 試合中に7月の月間最優秀選手受賞が発表された。月間13本塁打と圧倒的な力を見せたヤンキースの松井秀の受賞は当然だろう。「素直にうれしい。光栄です」。振り返ったのが、3三振を喫した敗戦の後だったのは皮肉だった。

 この日も会心の打撃で始まった。8点を追いかける二回、フルカウントからファウル2球の後、ガーランドの低めに沈む速球を右前に打ち返した。トーリ監督が「マツイの素晴らしいバッティングですべて始まった」という一打。この回、ヤンキースは打者12人で8点を奪い、追いついた。

 だがチームも松井秀もこの後が続かない。打者一巡でまわった二回の打席も含め、残り4打席はすべて3球以内で追い込まれ、3三振に一ゴロ。特にソーントンの154キロを振らされた六回と、ジェンクスに外角スライダーを決められた九回は、いずれも脱帽するしかない2三振だった。

 「そういうときもある。いいピッチングをされた」。好調を実感できるからこそ、あっさりと相手を褒めるのか。受賞の余韻も、敗戦の落胆も感じさせることなく、ただ次戦に向かう。(共同)