2007/07/29(日) MLB公式戦

▼デビルレイズ−レッドソックス (トロピカーナ・フィールド、13:40 日本時間:30日 2:40)
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レッドソックス
デビルレイズ

松坂大輔 松坂大輔 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
6 1/3 8 2 2 1 6 1 3.75

岩村明憲 岩村明憲 1番サード先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 0 0 0 .290
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者松坂(右)右前打
第2打席3回裏先頭打者松坂(右)中前打
第3打席5回裏無死二塁松坂(右)右飛
第4打席7回裏一死一塁デルカルメン(右)三ゴロ(得点1)
デビルレイズ戦で顔をしかめるレッドソックスの松坂。6回1/3を投げ8安打2失点、8敗目を喫した=トロピカーナ・フィールド(共同)

デビルレイズ戦で顔をしかめるレッドソックスの松坂。6回1/3を投げ8安打2失点、8敗目を喫した=トロピカーナ・フィールド(共同)

【投手】
(レ)松坂、デルカーメン、タバレス−ミラベリ
(デ)カズミアー、ドーマン、グラバー−ナバロ

【責任投手】
(勝)グラバー4勝3敗
(敗)松坂12勝8敗

【本塁打】
(レ)ラミレス18号ソロ、ユーキリス11号ソロ
(デ)ナバロ3号ソロ、アップトン13号3ラン、ペーニャ25号ソロ

【戦評】
 松坂は先発で6回1/3を投げ、8安打2失点で8敗目。
 岩村は「1番・三塁」で4打数2安打。内容は右安打、中安打、右飛、三ゴロで打率は2割9分。チームは5−2で勝ち、連敗を8で止めた。

★松坂、七回に落とし穴 8番打者に一発浴びる

 レッドソックスの松坂がうなだれ気味にベンチへ向かう。七回、下位打線に痛打されて2失点。同地区最下位のデビルレイズを相手に悔しい敗戦となった。

 12勝目を挙げた前回同様、粘りの投球だった。三回まで毎回、岩村ら先頭打者に安打されながら得点を許さない。六回は2三振を奪って初めて3者凡退に。徐々に調子を上げているように映った。

 だが、落とし穴は七回だった。一死から8番のナバロをカウント2−0と追い込む。左打者への決め球は通常チェンジアップだが、ここでは「空振りをとっていたイメージがあった」とフォークボールを選ぶ。これが真ん中高めに浮き、右翼に運ばれた。

 日本より滑るボールには慣れたはずだったが、まだ球離れをする指先の感覚がしっくりこない。「西武時代を10とするなら、今は6とか7。勝負どころでしっかり投げられれば問題ないのだけど…」。終盤での制球ミスを悔やんだ。(共同)

デビルレイズ戦の1回、岩村に右前打を打たれたレッドソックスの松坂=トロピカーナ・フィールド(共同)

デビルレイズ戦の1回、岩村に右前打を打たれたレッドソックスの松坂=トロピカーナ・フィールド(共同)

★岩村、3戦連続の2安打放つ

 デビルレイズの岩村が3戦連続となる2安打を放った。一回の初球を右前に運ぶなど松坂からの2安打。「飛んだコースが良かったが、思い切り勝負できた」と胸を張った。

 ただ、いずれも得点にはつながらず「自分の力だけじゃないけど、1番打者なんだから本塁を踏んで、初めて評価される」と話す。チームの連敗はようやく8で止まったが、反省を忘れなかった。(共同)