2007/07/27(金) MLB公式戦

▼オリオールズ−ヤンキース第1試合 (オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ 日本時間:28日)
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ヤンキース
オリオールズ

(6月28日のサスペンデッドゲームの継続試合)

松井秀喜 松井秀喜 3番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 0 1 0 .277
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表二死走者なしカブレラ(右)遊飛
第2打席4回表無死一塁カブレラ(右)右前打(得点1)
第3打席5回表二死走者なしカブレラ(右)右飛
第4打席7回表一死一、三塁→二、三塁シューイ(右)四球
第5打席8回表二死二塁ベル(右)一ゴロ
オリオールズ戦サスペンデッドゲーム継続の8回、一ゴロに倒れたヤンキースの松井秀。試合は1点差で逃げ切った=オリオールパーク(共同)

オリオールズ戦サスペンデッドゲーム継続の8回、一ゴロに倒れたヤンキースの松井秀。試合は1点差で逃げ切った=オリオールパーク(共同)

【投手】
(ヤ)王建民、ビスカイーノ、マイヤーズ、リベラ−ポサダ
(オ)カブレラ、シューイ、パリッシュ、レイ、ベル−バコ

【責任投手】
(勝)マイヤーズ1勝
(S)リベラ10S
(敗)パリッシュ2勝1敗

【本塁打】
(ヤ)フィリップス1号ソロ
(オ)ロバーツ5号2ラン

【戦評】
 8−6の八回表二死二塁で試合再開。ヤンキースの「3番・左翼」松井秀は再開時の打者で一ゴロに倒れた。その後は打席は回らなかった。チームは8−7で勝った。

★松井秀、先頭打者で続行試合に「最初で最後だろうね」

 プレーボールのコールはない。それでも試合は始まった。そして背番号55がまっさらな打席に入る。6月28日にサスペンデッドゲームとなったオリオールズ戦は八回二死二塁から、打者・松井秀で再開された。

 「1番は打ったことがあるけど、あの時は四球ばっかりだったから」。思い出すのは1996年の10月8日。本塁打争いで中日の山崎(現楽天)を1差で追う松井秀を、長嶋監督はシーズン最終の中日戦で1番に据えた。結果は4四球だった。

 6月の試合で投げていたオリオールズのレイは故障者リスト入り。球場に向かう松井秀は「ピッチャーだれだろう」。6月に「時間はたっぷりあるので、対策を考えておきたい」と話したが、それどころではなかった。

 “リードオフマン”松井秀は、右腕ベルに一ゴロ。そしてヤンキースは“試合開始”7分で抑えのリベラを送り、何とか逃げ切った。トーリ監督が「違う心の準備が必要」と言っていた試合を終え、ぎこちなく喜び合うと2試合目が始まった。

 「最初で最後だろうね。こんなことは」と松井秀は言う。2度あっても不思議でないのが、大リーグではあるのだが…。(共同)