2007/07/14(土) MLB公式戦

▼レッドソックス−ブルージェイズ (フェンウェイ・パーク、19:05 日本時間:15日 8:05)
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ブルージェイズ
レッドソックス

松坂大輔 松坂大輔 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
6 9 4 4 2 2 2 3.94

岡島秀樹 岡島秀樹 3番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
1 1 0 0 0 1 0 0.79
ブルージェイズ戦に先発、力投するレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)

ブルージェイズ戦に先発、力投するレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)

【投手】
(ブ)マゴワン、タレット、ウルフ、フレーザー−ゾーン
(レ)松坂、デルカーメン、岡島−バリテック

【責任投手】
(勝)松坂11勝6敗
(敗)マゴワン5勝5敗

【本塁打】
(ブ)グラース12号ソロ、ヒル10号2ラン
(レ)オルティス15号ソロ、ヒンスキー4号ソロ、バリテック9号2ラン

【戦評】
 松坂は先発で6回を投げ、2本塁打を含む9安打で4失点したものの、11勝目(6敗)を挙げた。
 岡島は9−4の九回から登板し、1回を1安打で0点に抑え、15試合連続無失点とした。セーブは付かない。
 チームは9−4で勝った。

★松坂、後半戦白星発進 不調でも打線の援護

 転がり込んできた勝ち星に満足はしない。松坂は「自分が勝ち投手になったという意識は少しもない」とまで言い切った。11勝目を挙げた後半戦最初の登板は、内容的に苦しいものだった。

 6回のうち4度先頭打者に安打を許した。高めに浮く球が多く、本調子でないのは明らか。三、四回は無走者でもセットポジションで投げるなど「試合中に修正しようとしたが、駄目だった」。六回にヒルの2ランなど3長打で3点を失って同点とされ、この回限りでマウンドを降りる。勝利は、その裏に打線が5得点したおかげだった。

 球宴期間中に体を休めたとはいえ、前回登板からは中5日で特に間隔があいたわけではない。先発の軸として投球回はチームトップの125回2/3を数える。中4日が多く、日本より短い間隔で投げ続けて疲労はピークを迎えるころだ。

 それでも松坂は「毎年、疲れて苦しくなる時はある。でも、一流の投手というのはそこで自分の仕事をきっちりこなして勝つことができるもの。そうなりたい」と話す。不調のときでも、自分自身の力で勝利に導きたい。そんな負けん気がのぞいた。(共同)

ブルージェイズ戦の9回に登板、1回を1安打無失点だったレッドソックス・岡島=フェンウェイ・パーク(共同)

ブルージェイズ戦の9回に登板、1回を1安打無失点だったレッドソックス・岡島=フェンウェイ・パーク(共同)

★岡島、早くも41試合目

 レッドソックスの岡島が連続試合無失点を15に伸ばした。

 接戦の八回を任されるセットアッパーの役割が多いが、この日は5点リードの九回に登板した。気持ちを盛り上げるのが難しい状況でも1安打0点で試合を締めくくり「投げろと言われれば投げるしかないから」と胸を張った。

 早くも41試合目の登板。「この時期に40試合以上投げられるというのは、やりがいがある」と頼もしかった。(共同)