2007/07/08(日) MLB公式戦
| ▼タイガース−レッドソックス (コメリカ・パーク、13:05 日本時間:9日 2:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レッドソックス | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 |
| タイガース | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 |
![]() |
松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 10 | 6 | 6 | 1 | 4 | 3 | 3.84 | |

タイガース戦で3本塁打を浴びるなど、5回を6失点のレッドソックス・松坂=コメリカ・パーク(共同)
-
【投手】
(レ)松坂、ティムリン、ロペス−バリテック
(タ)ロバートソン、マクブライド、カペラン、マイナー、ジョーンズ−ラベロ、ロドリゲス
【責任投手】
(勝)ロバートソン5勝6敗
(S)ジョーンズ22S
(敗)松坂10勝6敗
【本塁打】
(レ)ベイリー1号ソロ、ルーゴ5号ソロ
(タ)シェフィールド21号ソロ、テムズ10号ソロ、ギーエン14号2ラン
【戦評】
松坂は先発で5回を投げ、3本塁打を含む10安打を浴びて6点を失い、敗戦投手になった。前半戦成績は10勝6敗。チームは5−6で敗れた。
★松坂、制球ミスで6敗目
マウンドを踏み付けるように足場を慣らすしぐさからもいら立ちが伝わった。気温30度を超える中、レッドソックスの松坂がメジャーでは初の3本塁打を浴び、6失点で6敗目。前半戦を勝利で締めくくることはできなかった。
一回、簡単に二死を取った後、シェフィールドに通算476号を打ち込まれた。逆転した直後の三回は、一死からテムズに中越えソロ本塁打、シェフィールド、ケーシーの連打で勝ち越され、ギーエンに右越え2ラン。本塁打、適時打はすべて速球で球威なく映ったが、松坂は「速球が走っていないとは思わなかった。一番の敗因はコースに投げきれなかったこと」と制球を問題にした。
ただ、口ぶりに暗さはなく「こういう日もある」とさばさばしたもの。シーズン序盤も、フォームの乱れから細かな制球に苦しんだが、6月からは安定しており、修正の自信があるのだろう。「積極的に休んで後半戦また頑張ります」。球宴期間は心身のリフレッシュに充て、シーズン再開に備える。(共同)

タイガース戦3回のピンチで、ファレル投手コーチ(中央)、捕手バリテックと話すレッドソックスの松坂。この回4失点した=コメリカ・パーク(共同)
★松坂、前半戦最後に黒星 「負けるときは同じ形」
前半戦最後の登板は厳しい結果だった。松坂は時々遠くを見るようにして投球を振り返った。
−−6失点で6敗目。
「一番に言えることはコントロールの問題。打たれた球は全体的に甘いコースにいった」
−−前回完投勝ちしたタイガースの印象は。
「春先と違って調子は上がっているだろうと思っていた。強力な打線というイメージは変わらない。ただ、コースに投げ切れていれば抑えられた。それができなかったのが一番の敗因、問題」
−−前半戦で10勝6敗という成績は。
「感想は特にない。シーズンの反省は終わったときにすればいい」
−−後半戦に向けては。
「打たれるとき、負けるときは同じ形なので、できるだけこの形を少なくして、チームに勝てるチャンスを与える投球を多くしないといけない」(共同)


