2007/07/04(水) MLB公式戦

▼レッドソックス−デビルレイズ (フェンウェイ・パーク、13:05 日本時間:5日 2:05)
  123456789
デビルレイズ
レッドソックス

岩村明憲 岩村明憲 1番サード先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 0 0 1 .290
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ウェークフィールド(右)一ゴロ
第2打席3回表先頭打者ウェークフィールド(右)一邪飛
第3打席5回表一死走者なしウェークフィールド(右)中飛
第4打席7回表一死一、二塁ウェークフィールド(右)右前打(得点1)
第5打席9回表先頭打者パペルボン(右)空振り三振
レッドソックス戦の7回、右前打を放つデビルレイズの岩村=フェンウェイ・パーク(撮影・リョウ藪下)

レッドソックス戦の7回、右前打を放つデビルレイズの岩村=フェンウェイ・パーク(撮影・リョウ藪下)

【投手】
(デ)ジャクソン、ストークス、フォサム−カサノバ
(レ)ウェークフィールド、ロペス、デルカーマン、パペルボン−ミラベリ

【責任投手】
(勝)ウェークフィールド9勝8敗
(S)パペルボン20S
(敗)ジャクソン1勝9敗

【本塁打】
(デ)カサノバ4号ソロ
(レ)ローウェル13号2ラン

【戦評】
 岩村は「1番・三塁」で5打数1安打だった。内容は一ゴロ、一邪飛、中飛、右前打、空振り三振で打率は2割9分。チームは5−7で敗れ、10連敗。

★岩村、安打にも悔しさ 試練のデ軍10連敗で50敗

 クラブハウスの空気が重い。デビルレイズの岩村は4試合連続安打としたものの、チームは10連敗でア・リーグ50敗に“一番乗り”となってしまった。

 相手はナックルボールを武器とするウェークフィールド。初めて目にする変化に岩村は「投げたあと止まって見える不思議な球。打撃理論で打てるような球じゃなかった」と戸惑った。七回一死一、二塁では初球をとらえて右前に運び、チャンスを広げたが、すでに1−7と大きくリードされていたとあって「遅いよね。仕掛けるのが」と悔しがった。

 チームの低迷は故障者が続出した影響が強い。岩村自身も戦列を離れた時期があっただけに「自分も迷惑をかけている一人。いい試練だと思ってなんとか乗り切り、自分のできることをしたい」。1番打者として沈滞するムードを打ち破りたい気持ちがにじんでいた。(共同)