2007/06/29(金) MLB公式戦

▼マリナーズ−ブルージェイズ (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:30日 11:05)
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ブルージェイズ
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 2 1 0 1 0 .364
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者マゴワン(右)二ゴロ
第2打席2回裏二死二塁マゴワン(右)四球(得点1)
第3打席4回裏一死走者なしマゴワン(右)右中間二塁打(得点1)
第4打席6回裏一死走者なしウルフ(右)二ゴロ

城島健司 城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 1 1 .303
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏二死一塁マゴワン(右)空振り三振
第2打席3回裏先頭打者マゴワン(右)遊ゴロ
第3打席5回裏先頭打者マゴワン(右)左飛
第4打席8回裏先頭打者ジャンセン(右)四球
ブルージェイズ戦の4回、右中間二塁打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

ブルージェイズ戦の4回、右中間二塁打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

ブルージェイズに2点差で逃げ勝ち喜ぶ、マリナーズのプッツ(20)、城島(奥)ら=セーフコ・フィールド(AP)

ブルージェイズに2点差で逃げ勝ち喜ぶ、マリナーズのプッツ(20)、城島(奥)ら=セーフコ・フィールド(AP)

【投手】
(ブ)マゴワン、ウルフ、ジャンセン−ゾーン
(マ)ワシュバーン、グリーン、モロー、シェリル、プッツ−城島

【責任投手】
(勝)ワシュバーン7勝6敗
(S)プッツ23S
(敗)マゴワン4勝4敗

【本塁打】
(ブ)
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発し、3打数1安打。内容は二ゴロ、四球、右中間二塁打、二ゴロ。打率は3割6分4厘。
 城島は「6番・捕手」で先発し、3打数無安打。内容は空振り三振、遊ゴロ、左飛、四球。打率は3割3厘。
 チームは5−3で勝った。

★貯金10にも冷めた2人…不思議なマリナーズの6連勝

 マリナーズの貯金10は4年ぶりだ。しかし、右中間を深々と破る二塁打と2得点で貢献したイチローの口調は相変わらず冷めていた。

 「いいことと悪いことが同時に起きている感じですね」。詳細については語らないが「僕の感じていることと、チームの感じていることは違う。強いとか弱いとか、そういうことではない」と続く。イチローの意味深なコメントは、必ずしも盤石ではないチーム状態を示唆していた。

 城島の言葉も勝ちゲームとは思えない渋さだった。「勝ったら少なくとも敗因はない。反省はあるけどね」。チームの屋台骨を支える日本人2人は、最後まで景気のいい言葉を口にしなかった。

 確かに、今季のマリナーズは不思議なチームだろう。課題だった先発投手陣の強化は進まないまま(チーム防御率はリーグ12位)。2けた貯金のチームで打率2割5分を大きく割り込む4番打者(セクソン)を抱えているのも、ア・リーグではマリナーズだけだ。本来なら、強いチームに必須の主柱がしっかりしないまま、連勝は今季初の「6」に伸びた。(共同)