2007/06/27(水) MLB公式戦

▼オリオールズ−ヤンキース (オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ、19:05 日本時間:28日 8:05)
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ヤンキース
オリオールズ

松井秀喜 松井秀喜 3番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 1 .278
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表二死走者なしビダード(左)見逃し三振
第2打席4回表一死走者なしビダード(左)三塁内野安打
第3打席6回表二死走者なしビダード(左)二飛
第4打席9回表無死一塁ブラッドフォード(右)遊ゴロ
オリオールズにシャットアウト負けし、険しい表情を見せるヤンキースの二走、松井秀=オリオールパーク(共同)

オリオールズにシャットアウト負けし、険しい表情を見せるヤンキースの二走、松井秀=オリオールパーク(共同)

【投手】
(ヤ)クレメンス、ブルーニー、リベラ−ポサダ
(オ)ビダード、ウォーカー、ブラッドフォード−R・ヘルナンデス

【責任投手】
(勝)ビダード6勝4敗
(敗)クレメンス1勝3敗

【本塁打】
(ヤ)
(オ)ハフ5号3ラン

【戦評】
 松井秀は「3番・左翼」で先発し、4打数1安打。内容は見逃し三振、三塁内野安打、二飛、遊ゴロ。打率は2割7分8厘。チームは0−4で敗れた。

★松井秀は内野安打だけ 零敗のヤンキース

 四回、カーブを打たされた当たり損ねの打球が三塁前に転がる。これが松井秀の放った唯一の安打だった。そしてヤンキースがビダードから記録したのは、この内野安打を含めて2本だけ。勝ち目がなかった。

 ここまでア・リーグ最多奪三振の左腕に、その持ち味を初回から発揮されてしまう。デーモン、ジーターが連続三振に倒れ、松井秀はフルカウントから外角低めの150キロを見逃し。3者三振のスタートを許した。「球に力もあるし、コントロールもいい。チャンスすらつくれなかった」と零敗の後に完敗を認めた。

 トーリ監督は試合前「結果にこだわらないわけではないが、まず失敗を恐れないこと。物事を複雑に考えない。複雑なゲームだが、実は単純なことでもある」と話した。複雑で単純でもある野球の歯車はこの日、すべてオリオールズ有利に回ったようだった。(共同)