2007/06/24(日) MLB公式戦

▼マリナーズ−レッズ (セーフコ・フィールド、13:05 日本時間:25日 5:05)
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レッズ
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 2 0 0 1 .364
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者アローヨ(右)左前打
第2打席3回裏一死一塁アローヨ(右)空振り三振
第3打席6回裏先頭打者アローヨ(右)二塁内野安打
第4打席7回裏無死一、二塁アローヨ(右)投前犠打

城島健司 城島健司 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
             
レッズ戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

レッズ戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(レ)アローヨ、マクベス−ロス
(マ)バティスタ、オフラハティ、シェリル、プッツ−バーク

【責任投手】
(勝)オフラハティ4勝
(S)プッツ21S
(敗)アローヨ2勝9敗

【本塁打】
(レ)グリフィー20号ソロ、21号ソロ
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発、3打数2安打で19試合連続安打となった。内容は左前打、空振り三振、二塁内野安打、投前犠打で打率は3割6分4厘。城島は出場しなかった。試合はマリナーズが3−2で勝った。

★イチロー、レッズのグリフィーを絶賛

 まるでレッズの主砲グリフィーのために用意されたような試合だった。1打席目は左中間、3打席目には右越えに美しいアーチを架けて通算584本塁打。マグワイアを一気に抜き去り史上7位へ。元マリナーズのヒーローが最後の守備を終えて名残惜しそうに手を振ると、大観衆の温かい拍手が降り注いだ。

 「歓迎は想像していた以上だった。本当に楽しい時間が過ごせた」。1999年以来となるシアトルの感想を話したグリフィーに対し、イチローがあらためて称賛の声を上げた。

 「一人でこれだけお客さんを集められるのがスーパースター。力のある、いい選手はほかにもいっぱいいるけど、スーパースターはなかなかいない」。ここ数年は観客数減少に悩むセーフコ・フィールドだが、ナ・リーグ最低勝率球団レッズが相手でも、この3日間は連日超満員の観客で膨れ上がった。

 スーパースターは持って生まれた資質か、それとも経験と実績が加味されて出来上がるものか。そんな問いに、イチローは「そのどちらもあるんじゃないの」と言った。自らは2安打して連続試合安打を「19」に伸ばし、右中間の大飛球も好捕したが、あこがれの存在であるグリフィーを語る瞬間が一番生き生きとしていた。(共同)