2007/06/20(水) MLB公式戦

▼マリナーズ−パイレーツ (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:21日 11:05)
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パイレーツ
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 0 0 0 .356
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者マホルム(左)二ゴロ
第2打席3回裏一死走者なしマホルム(左)遊撃内野安打(二盗)(三盗)(得点1)
第3打席4回裏二死走者なしマホルム(左)二ゴロ
第4打席7回裏無死一、三塁マホルム(左)遊ゴロ併殺打

城島健司 城島健司 5番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 3 1 0 0 .316
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏一死走者なしマホルム(左)三ゴロ失(得点1)
第2打席3回裏二死一、二塁マホルム(左)左越え二塁打(打点1)
第3打席6回裏先頭打者マホルム(左)二塁内野安打
第4打席8回裏一死走者なしコルブ(右)左越え安打
パイレーツ戦の3回、左越えに適時二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

パイレーツ戦の3回、左越えに適時二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(パ)マホルム、コルブ−ポーリーノ
(マ)ウィーバー−城島

【責任投手】
(勝)ウィーバー1勝6敗
(敗)マホルム3勝10敗

【本塁打】
(パ)
(マ)セクソン12号ソロ、イバネス5号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。内容は二ゴロ、遊撃内野安打、二ゴロ、遊ゴロ併殺打で、15試合連続安打となった。打率は3割5分6厘。
 城島は「5番・捕手」で先発し、4打数3安打1打点。内容は三ゴロ失、左越え二塁打、二塁内野安打、左越え安打。打率は3割1分6厘。
 試合はマリナーズが7−0で勝ち、連敗を6で止めた。

★城島、今季6度目の3安打 イチローの助言で復活

 城島が今季初めてユニホームのすそをひざまでたくし上げた。「おれが(連敗を)止めてやろう。その気持ちの表れです」。ウィーバーを2年ぶりの完封勝利に導き、バットでは今年3度目の5番で、今季6度目の1試合3安打。日本人捕手の有言実行が光った。

 前日までの3試合では12打数1安打、5三振。それが、イチローからの助言で本来のリズムを取り戻した。「素晴らしいバッターが近くにいる。日本語で話せたのもよかった」。ロッカーが隣の先輩に感謝した。

 イチローによると、「ジョー(城島)は目でボールを見るタイプではない。そこは僕と似ている」。具体的な内容は語らなかったが、バットの振り出しがやや遅れていたことを指摘したようだ。「今日の3安打はいろんな皆さんが打たせてくれた」。イチローの横では、城島の言葉が弾んでいた。(共同)

パイレーツ戦の3回、三盗を決めるマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

パイレーツ戦の3回、三盗を決めるマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

★イチロー、二盗と三盗と立て続け

 イチローが2打席目の遊撃内野安打で15試合連続安打とした。その後、二盗と三盗と立て続けに決め、次打者ロペスの三ゴロで生還。外野に打球を飛ばさないまま1点をもぎ取った。

 この2盗塁で今季22個目。この部門でリーグ単独2位へと浮上したが、「二塁へのやつはエンドランのサイン。あそこで(ロペスは)ちゃんと振ってほしい」とイチロー。走者を援護するためのスイングを怠った次打者に苦笑いだった。(共同)

★出番なしの桑田 大当たりの城島にジョークも

 パイレーツは見せ場をつくれず、0−7で完敗。桑田は「行けと言われたらいつでも行けますよ」と連投の準備もできていたが、出番は訪れず、最後までブルペンでじっと戦況を見つめた。

 相手のマリナーズでは城島が3安打1打点と大当たり。3本の安打のうち2本を左方向に運んだ打撃に「あの辺に土地買っているでしょ。よく見るシーン。あそこは大体城島の土地」と冗談交じりに話した。(共同)