2007/06/07(木) MLB公式戦

▼ホワイトソックス−ヤンキース (USセルラー・フィールド、19:11 日本時間:8日 9:11)
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ヤンキース 10
ホワイトソックス

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 1 0 1 2 0 .278
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表無死一塁コントレラス(右)二ゴロ
第2打席4回表無死一、三塁コントレラス(右)二ゴロ(打点1)
第3打席6回表二死走者なしコントレラス(右)一ゴロ
第4打席8回表一死一、二塁ソーントン(左)四球
第5打席9回表二死走者なしバクビッチ(右)四球(得点1)

井口資仁 井口資仁 2番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 0 0 .249
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏一死走者なしムシーナ(右)右飛
第2打席4回裏先頭打者ムシーナ(右)右飛
第3打席6回裏二死走者なしムシーナ(右)中飛
第4打席8回裏一死一塁→二塁ファーンズワース(右)右中間二塁打(打点1)(得点1)
ヤンキース戦の8回、右中間に適時二塁打を放つホワイトソックスの井口=USセルラー・フィールド(共同)

ヤンキース戦の8回、右中間に適時二塁打を放つホワイトソックスの井口=USセルラー・フィールド(共同)

【投手】
(ヤ)ムシーナ、マイヤーズ、プロクター、ファーンズワース、リベラ−ニエベス、ポサダ
(ホ)コントレラス、ソーントン、プリンツ、ローガン、バクビッチ−ピアジンスキー、ホール

【責任投手】
(勝)プロクター1勝3敗
(S)リベラ7S
(敗)コントレラス4勝6敗

【本塁打】
(ヤ)ロドリゲス22号満塁
(ホ)

【戦評】
 井口は「2番・二塁」で先発し、4打数1安打1打点。内容は右飛、右飛、中飛、右中間適時二塁打。打率は2割4分9厘。
 松井秀は「5番・左翼」で先発し、3打数無安打1打点。内容は二ゴロ、二ゴロ、一ゴロ、四球、四球。打率は2割7分8厘。
 試合はヤンキースが10−3で勝った。

★1安打の井口「風がなければ」

 「4本出てもおかしくない内容だった」。4打数1安打の井口はそう振り返った。

 強い逆風が吹く中での試合。井口の打球はことごとく押し戻された。中でも六回の中飛は「完ぺきでした。風がなければ…」という強烈な当たり。だが背走するカブレラに追いつかれた。

 ようやく結果に結び付いたのは八回の右中間適時二塁打。「最近では内容的に一番よかった。調子を上げていかなくてはいけないし、それを持続しなければいけない」と話した。(共同)

ホワイトソックス戦の4回、二ゴロを放ち一塁へ走るヤンキースの松井秀。併殺崩れで先制点を挙げる=USセルラー・フィールド(共同)

ホワイトソックス戦の4回、二ゴロを放ち一塁へ走るヤンキースの松井秀。併殺崩れで先制点を挙げる=USセルラー・フィールド(共同)

★松井秀は先制の打点 ヤンキース、遠征勝ち越し

 トロントから始まってボストン、シカゴと10試合続いた遠征が終わった。3連勝で6勝4敗。この日のホワイトソックス戦の勝利で何とか勝ち越し、ヤンキースはニューヨークへ帰る。

 1−1の八回、一死一、三塁としてようやくホワイトソックスの先発コントレラスを降板させると、2番手のソーントンからアブレイユが勝ち越しの2点二塁打。あとは形勢がヤンキースへ傾いた。

 「これがいい転機になってくれれば」と松井秀が話したのは、3日のレッドソックス戦に勝った後だった。終盤の競り合いを制してライバルの本拠地で3連戦勝ち越しを決めた一戦に、それまでとは違った手応えを感じたのか。その勢いを持ち込んだホワイトソックスとの4連戦は3勝1敗だった。

 松井秀は強い打球が出ない。この日は二ゴロで先制の打点を挙げたが、2試合続けて無安打に終わった。それでも打席には丁寧に臨み、2四球を選ぶところが松井秀か。8日は12日ぶりにヤンキースタジアムで戦う。(共同)