2007/05/29(火) MLB公式戦

▼エンゼルス−マリナーズ (エンゼルスタジアム、19:05 日本時間:30日 11:05)
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マリナーズ
エンゼルス

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 0 0 0 .333
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者サンタナ(右)中前打(得点1)
第2打席3回表先頭打者サンタナ(右)左飛
第3打席5回表一死一塁サンタナ(右)二ゴロ
第4打席8回表先頭打者シールズ(右)中飛

城島健司 城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 0 .303
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表一死満塁サンタナ(右)二ゴロ併殺打
第2打席4回表一死走者なしサンタナ(右)遊ゴロ
第3打席6回表二死二塁サンタナ(右)二直
第4打席9回表一死一塁ロドリゲス(右)遊ゴロ併殺打
エンゼルス戦の1回、中前打を放つマリナーズのイチロー=エンゼルスタジアム(共同)

エンゼルス戦の1回、中前打を放つマリナーズのイチロー=エンゼルスタジアム(共同)

【投手】
(マ)フィーラベンド、グリーン−城島
(エ)サンタナ、シールズ、ロドリゲス−ナポリ

【責任投手】
(勝)サンタナ4勝6敗
(S)ロドリゲス17S
(敗)フィーラベンド1敗

【本塁打】
(マ)
(エ)ヒレンブランド3号2ラン

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打。22試合連続安打をマークした。内容は中前打、左飛、二ゴロ、中飛。打率は3割3分3厘。
 城島は「6番・捕手」で先発し、4打数無安打。内容は二ゴロ併殺打、遊ゴロ、二直、遊ゴロ併殺打。打率は3割3厘。
 チームは1−4で敗れた。

★守備の名手、薄暮の魔 マリナーズ連勝止まる

 イチロー、城島ともツキに見放されたゲームだった。マリナーズけん引役の2人の攻守が皮肉にもチームの連勝ストップに絡み、同地区1、2位対戦でマリナーズは敗れた。

 イチローは四回、先頭打者クインランの打球を薄暮の空で見失い(記録は二塁打)、結局これが決勝点につながった。最初の打席での中前打で自己最長の23試合連続安打に「王手」。だが試合後は、四回の守備に質問が集中した。

 「センター方向に(ボールが)来たというのは分かりましたが…」。昼から夜に変わる夕暮れ時の数十分は昨季まで6年連続ゴールドグラブ獲得の名手にとっても厄介だ。「ここでフライが来るな、という気持ちが足りなかったから(打球が)来てしまった」。苦笑いするしかなかった。

 城島は先制し、なおも一死満塁の一回に二ゴロ併殺打。バットのしんでとらえた当たりだったが、不運にも二塁手の正面へ飛んだ。不安定なサンタナの立ち上がりをとらえきれず、流れが相手に移る。城島は「ツキがないでは進歩がない。厳しい球はうまく打っても野手の正面にいくもの」と冷静に分析した。(共同)

★イチロー、22試合連続安打 自己ベストまであと「1」

 イチローが1打席目に中前打。連続試合安打を「22」に伸ばした。2001年4月22日のエンゼルス戦から5月18日のヤンキース戦にかけてマークした自己ベストの23試合連続にあと1と迫った。

 プレーボールがかかって2球目。若手右腕サンタナが投じた変化球が甘く入ったのを逃さなかった。快音とともに鋭いライナーがセンター前に飛んだ。

 「ここまできたらシアトルまで(連続試合安打を)持って帰りたい」と語ったのは前日の試合後だ。この日を含めて遠征は残り2試合。31日には地元でのレンジャーズ戦が待つ。(共同)