2007/05/27(日) MLB公式戦

▼ロイヤルズ−マリナーズ (カウフマン・スタジアム、11:10 日本時間:28日 3:10)
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マリナーズ
ロイヤルズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 1 1 0 .339
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ペレス(左)二ゴロ
第2打席3回表一死二、三塁ペレス(左)四球(得点1)
第3打席5回表先頭打者ペレス(左)一直
第4打席6回表二死一、二塁ペレス(左)右前打(打点1)
第5打席9回表先頭打者ペラルタ(右)左前打(二盗)

城島健司 城島健司 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
             
ロイヤルズ戦の6回、適時打を放つマリナーズのイチロー=カウフマン・スタジアム(AP)

ロイヤルズ戦の6回、適時打を放つマリナーズのイチロー=カウフマン・スタジアム(AP)

【投手】
(マ)ワシュバーン、グリーン、プッツ−バーク
(ロ)ペレス、ペラルタ、ゴブル−バック

【責任投手】
(勝)ワシュバーン5勝4敗
(S)プッツ12S
(敗)ペレス2勝5敗

【本塁打】
(マ)ベルトレ7号ソロ
(ロ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で4打数2安打1打点で連続試合安打を「20」とした。内容は二ゴロ、四球、一直、右前適時打、左前打で打率は3割3分9厘。
 城島は休養日で欠場。チームは7−4で勝った。

★イチロー「何となくいい」 厳しい環境でも安打続ける

 イチローの20試合連続安打は六回二死一、二塁で出た。左腕ペレスの内角変化球を巧みにさばくと球足の速いゴロが一、二塁間を抜ける。中盤でのリードを6点に広げるタイムリーだった。

 「キリがいいところまできた。それが何となくいいな、という感じかな」

 この日は23連戦の13試合目だった。しかもシアトルからフロリダへの移動途中、クリーブランドに1日だけ立ち寄って降雪中止の振り替え試合をこなすなど、あまり例のない強行日程を消化してヒットを重ねてきた。厳しい環境をはね返しての記録に充実感はある。だが、そこであからさまに喜ぼうとしないのがイチローらしかった。

 20試合で安打を続ける安定感と、その20試合連続安打を、2シーズンにまたがる1度も含めると大リーグで6度も記録した安定感のどちらがより意味を持つのか。

 そんな質問を「それより僕の記憶が安定していないことの方が不安ですよ」と、とぼけながらかわした。「6回もやってるの? そらビックリだわ」。まるで人ごとのようにコメントしたのは、イチローなりの照れ隠しに聞こえた。(共同)