2007/05/19(土) MLB公式戦
| ▼レッドソックス−ブレーブス第1試合 (フェンウェイ・パーク、13:05 日本時間:20日 2:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブレーブス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
| レッドソックス | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 5 | 1 | 0 | X | 13 |
![]() |
松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 9 | 3 | 3 | 0 | 6 | 1 | 4.06 | |

ブレーブス戦ダブルヘッダー第1試合で8回を3失点、6勝目を挙げたレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)
-
【投手】
(ブ)レルー、ビヤレアル、レドマン、パロント、マクブライド、モイラン−マキャン、サルタラマキア
(レ)松坂、スナイダー−バリテック
【責任投手】
(勝)松坂6勝2敗
(敗)レルー2敗
【本塁打】
(ブ)フランコア7号2ラン
(レ)ルーゴ3号ソロ、ユーキリス5号2ラン、ローウェル8号満塁、ペーニャ3号ソロ
【戦評】
松坂はブレーブスとのダブルヘッダー第1試合に先発し、8回9安打3失点で今季6勝目(2敗)を挙げた。5連勝で6勝2敗。チームは13−3で勝った。
松坂は安打を許しながらも六回まで無失点。12−0で迎えた七回に2点本塁打などで3点を失った。しかし、四球はなく、6奪三振。大差がついたこともあり、投球数が100球を超えた八回終了で降板した。
★松坂、余力残し5連勝で6勝目
監督から交代を告げられると、一瞬驚いた顔をした。10点リードの八回終了でマウンドを譲る。松坂にとっての6勝目は味方の大量点に恵まれた展開もあり、余力を残した投球だった。
霧雨の降り続く中、ストレートの球速は90マイル(約145キロ)前後と抑え気味だった。「スピードは、いざというときに出せればいいと思っていた。今日は目いっぱいいくことなく終わってしまった」と、物足りなさそうに振り返ったほど。投手に厳しい気象条件、初の交流戦で強豪ブレーブスを相手にしても、問題にしなかった。
要所をしっかり締めた。二回の一死一塁は一ゴロで素早くベースカバーに入り、遊撃からの高く浮いた送球をうまく捕って併殺を完成させた。四回の無死一塁はC・ジョーンズを速球、A・ジョーンズはスライダーで連続三振を奪う。投手としての総合力の高さを、あらためて示した一戦だった。
前回の無四球完投に続き、今回も8回を投げて四球を与えなかった。「自分の形、投球フォームができれば、あとは不安になる要素はない」。一時期の制球難は完全に克服し、5連勝でリーグ最多に1差と迫る6勝目。「1億ドル右腕」の底力は計り知れない。(共同)


