2007/05/17(木) MLB公式戦
| ▼マリナーズ−エンゼルス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:18日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エンゼルス | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
| マリナーズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
![]() |
イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | .320 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | コローン(右) | 二塁内野安打 |
| 第2打席 | 3回裏 | 先頭打者 | コローン(右) | 遊ゴロ |
| 第3打席 | 5回裏 | 一死走者なし | コローン(右) | 遊ゴロ |
| 第4打席 | 7回裏 | 先頭打者 | コローン(右) | 中前打 |
| 第5打席 | 9回裏 | 先頭打者 | ロドリゲス(右) | 遊ゴロ |
![]() |
城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .311 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回裏 | 無死二塁 | コローン(右) | 左飛 |
| 第2打席 | 4回裏 | 一死二、三塁 | コローン(右) | 三ゴロ(打点1) |
| 第3打席 | 6回裏 | 無死一塁 | コローン(右) | 二ゴロ併殺打 |
| 第4打席 | 8回裏 | 二死走者なし | シールズ(右) | 左前打 |

エンゼルス戦の1回、二塁内野安打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
-
【投手】
(エ)コローン、オリバー、シールズ、ロドリゲス−モリーナ
(マ)ワシュバーン、デービス、プッツ−城島
【責任投手】
(勝)コローン5勝
(敗)ワシュバーン3勝4敗
【本塁打】
(エ)ゲレロ10号2ラン
(マ)ブロサード3号ソロ
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で先発し、5打数2安打で10試合連続安打。内容は二塁内野安打、遊ゴロ、遊ゴロ、中前打、遊ゴロで打率は3割2分。七回に二盗に失敗し、連続盗塁成功のア・リーグ記録は45で止まった。
城島は「7番・捕手」で先発、4打数1安打1打点だった。内容は左飛、三ゴロ、二ゴロ併殺打、左前打で打率は3割1分1厘。
試合はマリナーズが3−7で敗れた。

エンゼルス戦の7回、盗塁に失敗、ア・リーグの連続成功記録が45で止まったマリナーズのイチロー。遊撃手カブレラ=セーフコ・フィールド(共同)
★連続盗塁止まったイチロー “他力”での失敗に苦笑
イチローの連続盗塁成功記録は同僚のサイン見落としであっけなく終わった。七回無死一塁、カウント1−2でベンチからエンドランの指示が出た。これを2番打者ビドロが見落とし、イチローは正確な二塁送球の餌食になった。45。大リーグ記録まであと「5」に迫っていた。
「エンドランのサイン通り、僕は(投手の)足が上がるのを見てスタートした。でもサインが出た瞬間に『あ、これでひょっとしたら終わるな』と思った」
この時点で3点差。定石なら走者をためてじっくり攻めたい状況だが、作戦に異論は挟めない。「ビドロがしまったという顔をすることはない。違う人がしまったという顔をするならいいけど」。他力が影響して記録が止まったことに苦笑いするしかない。
「この場合で自分にできることはない。そう割りきれば軽い。でも自分の(判断で盗塁を仕掛けての)失敗だったとすれば重かったかな」
この記録へのこだわりは伝わってこない。だが、自己責任とは程遠いかたちだったことに若干の無念さを漂わせたのがイチローらしかった。「こういうかたちで終わるとまたやりたくなる」の言葉に力がこもった。(共同)

エンゼルス戦の8回、左前打を放つマリナーズ・城島=セーフコ・フィールド(共同)
★城島いいところなく、併殺打に捕逸も
マリナーズの六回の反撃機に、城島は二ゴロ併殺打。九回は捕逸でやらずもがなの7点目を与えた。いいところがほとんどなかったが、試合後はいつも通り淡々と受け答えした。
6失点の先発ワシュバーンについては「初球(ストライク)が取れず、ちょっと後手後手の配球になってしまった」と振り返り「相手にスキを見せたという点では最後の僕のパスボール」と反省のコメントだった。(共同)



