2007/05/16(水) MLB公式戦

▼マリナーズ−エンゼルス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:17日 11:05)
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エンゼルス
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 0 0 0 .317
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ラッキー(右)中前打(二盗)
第2打席3回裏二死走者なしラッキー(右)一ゴロ
第3打席6回裏無死一塁ラッキー(右)中前打
第4打席8回裏一死走者なしモーゼリー(右)左飛

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 1 0 0 1 .313
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死走者なしラッキー(右)空振り三振
第2打席5回裏二死走者なしラッキー(右)投手強襲安打
第3打席7回裏一死走者なしモーゼリー(右)右飛
エンゼルス戦の1回、中前打を放つマリナーズのイチロー。13日、15日を合わせ7打席連続安打=セーフコ・フィールド(共同)

エンゼルス戦の1回、中前打を放つマリナーズのイチロー。13日、15日を合わせ7打席連続安打=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(エ)ラッキー、モーゼリー、シールズ−ナポリ
(マ)白嗟承、オフラハティ、リーツマ、シェリル−城島

【責任投手】
(勝)ラッキー6勝3敗
(敗)白嗟承1勝1敗

【本塁打】
(エ)
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発、4打数2安打。内容は中前打、一ゴロ、中前打、左飛。打率は3割1分7厘。
 城島は「7番・捕手」で先発、3打数1安打。内容は空振り三振、投手強襲安打、右飛。打率は3割1分3厘。
 チームは0−5で敗れた。

★安打と盗塁、好調イチロー たった2球で2つの記録

 イチローはたった2球で自己タイ記録とリーグ新記録をマークした。1打席目の初球を中前に運んで2003年6月以来2度目の7打席連続安打。次打者ビドロの1球目に二塁を陥れて連続盗塁成功は「45」に伸びた。

 昨年から続く盗塁成功記録はともかく、連続打席安打の自己記録をイチロー自身は知らなかった。「(感想は)別にないですね」。それより意識があったのは5打数5安打の翌日だったことか。

 「僕は今日のゲームに集中しようとしているけど、自分以外の人がそのこと(5安打)に触れるから」。気持ちを真っさらにして次の試合に臨みたいが、実際には難しい。ある程度の雑念は仕方ないとあきらめつつ、それでも早いカウントからバットが出たのは好調の証しだろうか。

 「すごく地味だけど一番安定している。いつ対戦しても(調子が)悪いという感じがない。実際にいい球を投げている」。そう一目置くエンゼルス開幕投手のラッキーから計2安打。終わってみればチームの半分のヒットを一人で放っていた。(共同)

エンゼルス戦の5回、投前安打を放つマリナーズ・城島=セーフコ・フィールド(共同)

エンゼルス戦の5回、投前安打を放つマリナーズ・城島=セーフコ・フィールド(共同)

★城島「2点差のまま負けないと」

 六回まで2点差。一回一死三塁、六回一死満塁とマリナーズにも流れを変えるチャンスはあったが、主軸打者の凡退でかなわなかった。ただ、中盤まで接戦に見えた試合も城島の目には「どちらかというと一方的展開」に映っていたという。

 「負けるにしても2点差のまま負けないと。常に“競ってチャンスがあるぞ”というチームでないと(ペナントは)勝てないから」。七回は併殺を取り損ねたことから、決定的な3失点につながった。城島は「相手は実際にどう思ったか分からないが、あれでチームとしてのすきを見せてしまった」と反省していた。(共同)