2007/05/15(火) MLB公式戦
| ▼マリナーズ−エンゼルス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:16日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エンゼルス | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| マリナーズ | 3 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 11 |
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 1 | 5 | 1 | 0 | 0 | .312 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | エスコバル(右) | 一塁内野安打(得点1) |
| 第2打席 | 2回裏 | 二死走者なし | エスコバル(右) | 左前打(二盗) |
| 第3打席 | 3回裏 | 一死走者なし | カラスコ(右) | 中前打 |
| 第4打席 | 5回裏 | 一死走者なし | カラスコ(右) | 遊越え安打 |
| 第5打席 | 7回裏 | 無死一塁→二塁 | ブーチェック(右) | 右前打(打点1) |
| 8回表の守備より退く | ||||
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城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | .313 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 二死一、三塁→二塁 | エスコバル(右) | 二ゴロ |
| 第2打席 | 3回裏 | 無死一、三塁→二、三塁 | エスコバル(右) | 中犠飛(打点1) |
| 第3打席 | 4回裏 | 二死走者なし | カラスコ(右) | 左越え本塁打(打点1)(得点1) |
| 第4打席 | 6回裏 | 二死走者なし | ブーチェック(右) | 中前打 |
| 第5打席 | 8回裏 | 二死走者なし | オリバー(左) | 三ゴロ |

エンゼルス戦の5回、4打席連続安打となる遊越え安打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
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【投手】
(エ)エスコバル、カラスコ、ブーチェック、オリバー−ナポリ
(マ)ヘルナンデス、ホワイト、デービス−城島
【責任投手】
(勝)ホワイト1勝
(敗)エスコバル4勝2敗
【本塁打】
(エ)
(マ)ロペス5号2ラン、城島5号ソロ
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で先発し、5打数5安打1打点。八回の守備から退いた。内容は一塁内野安打、左前打、中前打、遊越え安打、右前打。打率は3割1分2厘。
城島は「7番・捕手」で先発、4打数2安打2打点。内容は二ゴロ、中犠飛、左越え本塁打、中前打、三ゴロ。打率は3割1分3厘。
チームは11−3で勝った。
★イチローにしかできない 5安打と爆発、一気浮上
自己タイの5安打はすぐそこに見えていた。通算6度目の快挙をマークする直前。七回の5打席目に向かう心境をイチローは簡潔に説明した。
「とりあえずバットを振ろうとは思いますよね。バット振りゃヒットになるんと違うかなと。そういう気持ちがちょっとありましたよね」
2ボール目が暴投となり一塁走者が二進した。1球ファウルした後、真ん中へ吸い寄せられるように直球がきた。逃さずにとらえると、鮮やかなライナーが右前に伸びた。
爆発の予感は試合途中からあった。二回二死走者なし、カウント2−1と追い込まれながら左翼線に落とした一打で追い風を実感した。「相手が何か嫌な感じを持ってくれている」。ここではエンゼルス先発のエスコバルが投じた低めの変化球だった。主審のストライクゾーンは低めにやたらと広い。そんな重圧も感じつつの巧打にまんざらでもなさそうだ。
「あれは(相手にとって)嫌でしょ。ほかの人なら振らないだろうし、振ってもヒットにならないようなボールだから」。3、4打席目も投手有利のカウントでの変化球をたたいた。イチローが、イチローにしかできない打撃で一気に浮上してきた。(共同)

エンゼルス戦の4回、左越えに本塁打を放つマリナーズ・城島=セーフコ・フィールド(共同)
★城島、大勝にも本塁打にも淡々
マリナーズで試合後の城島は淡々としていた。5号本塁打にも、大勝にも手放しで喜ぶような雰囲気ではなかった。
同一地区で1位エンゼルスと2位マリナーズの首位攻防戦だが、城島は「まだ5月でしょ。そういうことは首位に立ってから意識するもの。追いかけられてもいないのに意識してどうするの」と言う。4月18日以来の登板だった今季開幕投手ヘルナンデスについても「球質はまだもう少し、という感じでしょうか」。長い戦いを見据えて、落ち着いた口ぶりだった。(共同)



