2007/05/05(土) MLB公式戦

▼ヤンキース−マリナーズ (ヤンキースタジアム、15:55 日本時間:6日 4:55)
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マリナーズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 1 0 1 1 0 .250
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏一死一塁ウィーバー(右)中飛
第2打席4回裏一死走者なしウィーバー(右)二ゴロ
第3打席6回裏無死満塁ウィーバー(右)押し出し死球(打点1)(得点1)
第4打席7回裏無死一、二塁ホワイト(右)四球
第5打席8回裏二死二、三塁ホワイト(右)二ゴロ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 0 .270
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者王建民(右)二ゴロ
第2打席4回表先頭打者王建民(右)投ゴロ
第3打席7回表先頭打者王建民(右)左飛
第4打席9回表二死走者なしブルーニー(右)中飛

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 0 0 .313
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席3回表先頭打者王建民(右)投ゴロ
第2打席6回表先頭打者王建民(右)一邪飛
第3打席8回表一死一塁王建民(右)二ゴロ併殺打
マリナーズ戦の6回、満塁の好機で死球を受けるヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

マリナーズ戦の6回、満塁の好機で死球を受けるヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(マ)ウィーバー、ホワイト−城島
(ヤ)王建民、ブルーニー−ポサダ

【責任投手】
(勝)王建民1勝2敗
(敗)ウィーバー5敗

【本塁打】
(マ)ブロサード2号ソロ
(ヤ)

【戦評】
 松井秀は「6番・左翼」で先発、3打数無安打1打点だった。内容は中飛、二ゴロ、押し出し死球、四球、二ゴロ。日米通算2000安打まであと「1」。打率は2割5分。
 イチローは「1番・中堅」で先発、4打数無安打。内容は二ゴロ、投ゴロ、左飛、中飛。打率は2割7分。
 城島は「7番・捕手」で先発、3打数無安打。内容は投ゴロ、一邪飛、二ゴロ併殺打で、打率は3割1分3厘。
 試合はヤンキースが8−1で勝った。

★松井秀、2000安打まであと1本で足踏み 力入って凡退

 回ってこないと思われた八回、6人目の打者、松井秀にこの日5度目の打席が回ってきた。だが結果は二ゴロ。「甘かった。ちょっと強引にいって失敗した」。力の入った一打を反省した。3度の凡退に四死球があった。日米通算2000安打は6日(日本時間7日)以降に持ち越された。

 5月5日は背番号55に重なり、しかも日本なら「こどもの日」でもある。達成すれば「一生忘れないでしょう」と臨んだが、無安打に終わり、「これで打った日は忘れるでしょうね」と笑わせた。

 王建民が八回一死まで完全試合を続ける好試合だった。七回にはイチローの左中間への当たりを好捕。積極的な守備でもり立てた。試合後は「期待していたんですけれど…」。自身の無安打より、チームメートが逃した快記録を残念がった。(共同)

ヤンキース戦の4回、投ゴロで一塁へ駆け込みアウトになるマリナーズのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

ヤンキース戦の4回、投ゴロで一塁へ駆け込みアウトになるマリナーズのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

★イチロー、結果にさばさば 城島も相手の快投に脱帽

 マリナーズ打線は八回一死まで安打なし。しかし、イチローによるとベンチの雰囲気は「特別な感じはしなかった」という。

 「僕かジョー(城島)かが、いくつもりだったんだけれど」。抑え込まれていたが、強い気持ちは持ち続けていた。2打席目は強烈な打球が王建民の左足に当たっての投ゴロ。3打席目の左飛も、打球そのものは悪くなかった。イチローは「ゲームの勝ち負けの行方は別にして、こういう緊張感は嫌いではない。むしろ好き」と、さばさばと話した。

 一方の城島も「3打席であの球を打っておけば、というのはなかった。本当によかったですね」と、台湾出身の右腕に脱帽していた。(共同)