2007/04/22(日) MLB公式戦
| ▼レッドソックス−ヤンキース (フェンウェイ・パーク、20:05 日本時間:23日 9:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤンキース | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 |
| レッドソックス | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | X | 7 |
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松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 0/3 | 8 | 6 | 6 | 1 | 7 | 1 | 4.00 | |
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岡島秀樹 2番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1/3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.04 | |

ヤンキース戦に先発したレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)
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【投手】
(ヤ)ライト、C・ビーン、ペティット、プロクター、ビスカイーノ、ヘン−ニエベス、フェルプス
(レ)松坂、岡島、ドネリー、パペルボン−バリテック
【責任投手】
(勝)松坂2勝2敗
(S)パペルボン6S
(敗)プロクター1敗
【本塁打】
(ヤ)ジーター1号ソロ
(レ)ラミレス2号ソロ、ドルー2号ソロ、ローウェル2号ソロ、3号3ラン、バリテック2号ソロ
【戦評】
松坂は先発で7回0/3を8安打6失点ながら、打線の援護で今季2勝目(2敗)を挙げた。7三振を奪った。
岡島は7−5の八回無死一塁から2番手で登板、1/3回で1安打無失点だった。チームは7−6で勝った。
★松坂、壮絶な初体験 苦しみながらの2勝目
レッドソックスの松坂大輔投手が初めてマウンドで体験したヤンキースとの伝統の一戦は、壮絶な試合となった。
八回、自分の残した走者が生還し、7−6と1点差に追い上げられた。さらに二死一、三塁から中前に抜けようかというライナーを二塁手ペドロイアが横っ跳びでつかむと、ベンチの松坂は手をたたいて喜んだ。苦しみながら2勝目をつかみ「最終的に勝てたのは非常に良かった」とほっとした表情を浮かべた。
想像通り、相手打線は強力だった。「やはり甘い球は見逃してくれない。打ち損じが少ないし、あらためてすごさを感じた」。内角への厳しい攻めを意識するあまり、一回にロドリゲス、三回にはジーターに死球を与えた。どちらも走者を許してからの制球ミス。「(登板)4試合を通じてコントロールが甘くなるのが共通の問題点」という。特にセットポジションで乱れが目立ち、6点を失った。
ただ、この日はそれを上回る味方の援護があった。三回には歴史に残る4者連続本塁打で逆転。チーム一丸でつかんだ5連勝に、松坂は「(本拠地の)フェンウェイで最初に勝利した相手がヤンキースだったのは特別かもしれない。もう少し内容が良ければよかったけど」と話した。
次回、27日(日本時間28日)の登板も相手はヤンキース。今度は敵地ヤンキースタジアムで宿敵対決第2ラウンドに臨む。(共同)

ヤンキース戦の8回に救援で登板したレッドソックスの岡島=フェンウェイ・パーク(共同)
★岡島、安打に四球で反省「気持ちが先走った」
岡島は前日、リードした場面で松坂とリレーしたいと話していた。その通り、7−5の八回、無死一塁で松坂の後を受けて登場した。
だが一死後、安打を許し四球を与えて降板。失点こそなかったが「しっかり投げようと気持ちが先走った」と反省した。
ただ、初セーブを挙げた初戦、ピンチを切り抜けた2戦目に続く3連投でチームのヤンキース戦3連勝に貢献したのは間違いない。「しびれる場面で投げられるのはいい。あとはカーブの制球を良くしたい」と、前を向いた。
★4連発で松坂援護 レ軍、大リーグタイ
気持ちがいいほどに白球が飛んでいく。伝統のヤンキース戦で、レッドソックスがメジャー記録に並ぶ4者連続本塁打を見せた。
0−3の三回、二死走者なしからだった。4番ラミレスが左翼席に特大のソロを放って反撃ムードを盛り上げる。続くドルーは追い込まれてから中堅右へ。ローウェル、バリテックは高さ約11メートルある左翼の「グリーンモンスター」をはるかに越える当たりをそれぞれ運んだ。
今季初の宿敵対決は、レッドソックスがいずれも逆転で2連勝して迎えた3戦目。歴史ある本拠地、フェンウェイ・パークを埋めた大観衆が狂喜した。
先発松坂は過去3度の登板は援護に恵まれていなかったが、今度ばかりは味方打線の驚異的な破壊力をあらためて認識する攻撃となった。(共同)



