2007/04/10(火) MLB公式戦
| ▼レッドソックス−マリナーズ (フェンウェイ・パーク、14:05 日本時間:11日 3:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マリナーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
| レッドソックス | 4 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 14 |
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | .308 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回表 | 先頭打者 | ベケット(右) | 空振り三振 |
| 第2打席 | 3回表 | 一死三塁 | ベケット(右) | 空振り三振 |
| 第3打席 | 6回表 | 一死走者なし | ベケット(右) | 空振り三振 |
| 6回裏守備より退く | ||||
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城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .182 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 3回表 | 先頭打者 | ベケット(右) | 左前打(得点1) |
| 第2打席 | 5回表 | 一死走者なし | ベケット(右) | 三ゴロ |
| 第3打席 | 8回表 | 一死走者なし | ドネリー(右) | 死球 |
| 8回裏守備より退く | ||||
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岡島秀樹 3番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1.93 | |

レッドソックス戦の6回、3打席連続空振り三振に倒れたマリナーズのイチロー=フェンウェイ・パーク(共同)
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【投手】
(マ)ウィーバー、ウッズ、モロー、マテオ、リーツマ、プッツ−城島、バーク
(レ)ベケット、ドネリー、岡島、ティムリン−バリテック
【責任投手】
(勝)ベケット2勝
(敗)ウィーバー1敗
【本塁打】
(マ)
(レ)ドリュー1号2ラン
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で先発、3打席すべて空振り3三振に終わった。六回の守備から退いた。
城島は「7番・捕手」で2打数1安打1死球だった。内容は左越え安打、三ゴロ、死球。八回の守備から退いた。
岡島は八回一死から3番手で登板、打者2人を右飛と三振に抑えた。
レッドソックスが14―3で勝った。
★大リーグ初の3連続三振 イチロー、多くを語らず
イチローの3打席連続空振り三振は大リーグ7年目で初めてだ。3打席とも仕留められたのは外角高め速球。細かに振り返ることはないが、どの打席もファウルするためのいわゆる“カット”を試みて空振りした。
1試合3三振はメジャー通算5度目、2005年5月3日のエンゼルス戦以来となる。前日まで降雪による4日連続ノーゲームの異常事態が、微妙な感覚を狂わせているのだろうか。イチローは短く「関係ないですよ」と言った。
守備でも本来の感触を取り戻していないようなプレーがあった。一回無死満塁でラミレスの打球はイチローの手前でショートバウンド。これをうまく握れないまま投げ、本塁送球は大きく浮いた。言い訳を嫌ってか、イチローは理由を詳しく語らない。だが、攻守に普段の切れ味は鳴りをひそめたままだった。
試合前には松坂と岡島があいさつに訪れた。「(松坂の)後ろの岡島がとても人のよさそうな顔をしていた」。最後まで多くを話そうとしなかった。(共同)

レッドソックス戦の3回、左前打を放つマリナーズの城島=フェンウェイ・パーク(共同)
★城島、野球にならなかった
マリナーズは序盤に先発が崩れて散々の試合。失策も絡んで締まらない試合になった。ほとんどのケースで投手をかばう城島も「もう野球にならなかったですね。いい日じゃなかった」とあきらめたような顔だった。
試合終盤には左足に死球を受けた。この直前にギーエンがレッドソックス2番手ドネリーと口論となったのをきっかけに、両チームが三塁前付近でにらみ合った。不穏な空気の中で再開した直後の城島への死球で、ドネリーは退場となった。城島は苦笑いで「必要以上に熱くなることはないし、わざとではないのは選手なら分かる」と冷静に受け止めていた。(共同)

マリナーズ戦の8回途中から登板したレッドソックスの岡島=フェンウェイ・パーク(共同)
★異様な雰囲気も冷静に対処−本拠地デビューした岡島
緊張する暇さえなかっただろう。レッドソックスの岡島が八回一死から急きょ登板し、本拠地デビューを果たした。
八回から登板のドネリーが先頭打者と口論して乱闘寸前になり、打者は退場処分を受ける。続く城島に死球を与え、今度は球審がドネリーに退場を告げた。そんな中で岡島の名がコールされた。冷たい風が吹き、6度という気温よりさらに寒く感じる。しかも、双方から退場者が出て異様な雰囲気の中でマウンドに上がった。「キャッチボールも何もせずに(マウンドに)行ったのは初めて。けがをしないように投げた」という。
ただ、寒さで手がかじかんでボールは滑りやすい。「自分の中で考えて投げた」。抜けるチェンジアップを有効に使い、ベタンコートを右飛、ロペスは空振り三振に。ボストンのファンからスタンディングオベーションで迎えられ「気持ち良かった」と喜んだ。(共同)




