2007/03/26(月) MLBオープン戦

▼ヤンキース−フィリーズ (タンパ、13:15 日本時間:27日 2:15)
  123456789
フィリーズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 0 1 .345
打席別結果
打席 結果
第1打席ニゴロ
第2打席三ゴロ
第3打席見逃し三振
9回表の守備より退く

井川慶 井川慶 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
5 3 1 1 2 4 0 2.65
フィリーズ戦で5回を投げ、3安打1失点で勝ち投手となったヤンキース・井川=タンパ(共同)

フィリーズ戦で5回を投げ、3安打1失点で勝ち投手となったヤンキース・井川=タンパ(共同)

【投手】
(フ)セゴビア、スミス、マドソン、アルフォンセカ−バラハス、ワース
(ヤ)井川、マイヤーズ、ビーン、ブルネイ、ファーンズワース、リベラ−ポサダ、デービス

【責任投手】
(勝)井川2勝
(敗)セゴビア2敗

【本塁打】
(フ)
(ヤ)ロドリゲス3号3ラン

★1失点で評価高めた井川 投げ続けたチェンジアップ

打者に届く前に地面にたたきつけた球が3球あった。バックネット直撃が1球あった。それでもトーリ監督には井川の意図が分かっているから安心して見ていられる。「課題を持って試合に臨んでいる。何かを見せつけようとしているわけでない。それがいいな」。5回1失点の投球で一段と評価を高めた。

チェンジアップを磨くことが課題だった。「ポサダもサインを多めに出してくれた。たくさん投げられ、いい面、悪い面が分かった。それをいい方に修正したい」

腕の振り切りを意識するあまりワンバウンドにするボールもあったが、構わずチェンジアップを投げ続けた。早いカウントでストライクゾーンに落ち着く球もあり、四回二死一、三塁の遊ゴロなど、決め球として使えた場面もあった。

故障者続出で一度は4月2日の開幕投手候補の1人に名が挙がったが、31日のタイガース戦に登板することが決まっている。「日程が合わない。(開幕戦は)難しいと思いますけど、これまで通り、けがなくしっかりやっていきたい」。計算通りのオープン戦が、あと1試合で終わる。残りの課題をこなし、狙い通りの答えを導き出せるか。(共同)

フィリーズ戦の4回、三ゴロに倒れたヤンキースの松井秀=タンパ(共同)

フィリーズ戦の4回、三ゴロに倒れたヤンキースの松井秀=タンパ(共同)

★松井秀、連続試合安打止まる

ヤンキースの松井秀は3打数無安打に終わり、連続試合安打は5で途切れた。

六回二死、左腕スミスに対してバットを1度も振らずに見逃し三振に倒れた。外角2球で追い込まれてから、誘い球が続いて2−2に。最後は極端な誘い球でない絶妙の外角球が来た。

ミットまで顔で追いかけるようにして見送った松井秀は「ストライクでしょう。あそこは取る。全部外の厳しいところだった」。27日は遠征に同行せず、タンパで練習する。(共同)