2007/03/21(水) MLBオープン戦
| ▼パイレーツ−レッドソックス (ブラデントン、13:05 日本時間:22日 2:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レッドソックス | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 7 |
| パイレーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
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松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 2/3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 7 | 0 | 2.84 | |
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岡島秀樹 4番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2.08 | |

パイレーツ戦に先発し、5回2/3を1安打7奪三振と好投したレッドソックスの松坂=ブラデントン(共同)
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【投手】
(レ)松坂、デルカーマン、スナイダー、岡島−バリテック、キャッシュ
(パ)ゴルゼラニー、コルブ、Ju・ペレス、ブロワー、マルテ、グリボスキ−パウリーノ、ドゥミ
【責任投手】
(勝)松坂1勝1敗
(敗)ゴルゼラニー1敗
【本塁打】
(レ)
(パ)パウリーノ3号ソロ
★松坂、首脳陣の信頼高める好投!フランコナ監督も称賛
ベンチに引き揚げる松坂に多くの観客が席を立って拍手を送る。1点を失ったが、5回2/3を1安打のみ。7三振を奪う力投に敵地のファンが賛辞を惜しまなかった。
慣れないスタンディングオべーションを受けた松坂は「日本では経験ないのでうれしいけど、照れくさかった」。戸惑いつつも笑顔を見せた。
立ち上がりに失点したが、その後は安打を許さない。四回には4番ラローシュ、5番ベイを連続三振。ともに速球で、昨季合わせて67本塁打の主力2人を圧倒した。最速は今オープン戦で一番の154キロを記録。「球速は意識しないが、肩ができてきた証拠」と手応えを口にした。
ただ、その速球について「球がシュート回転していた。コントロールが難しかった」と話すなど、必ずしもイメージ通りの投球ではなかった。一回の先頭打者に与えた死球が失点につながるなど、課題は残ったと感じているようだ。
それでも、尻上がりに調子を上げた投球にフランコナ監督は「これで悪かったのなら、これからが楽しみ。彼が満足していなくても、われわれの目から見れば十分」と褒めた。ファレル投手コーチも「打者に的を絞らせなかった。制球が安定していたことに、肩や腕の仕上がりの良さを感じる」と話し、信頼度を高めた様子だった。
期待され、当然のように先発枠の5人に入った松坂。レギュラーシーズン開幕を約2週間後に控え、敵地のマウンドで、ファンを、そして首脳陣を納得させる結果を残した。(共同)
パイレーツ戦の9回に登板したレッドソックスの岡島=ブラデントン(共同)
★岡島、やっと出た納得のカーブ
レッドソックスの岡島は九回に登板して1回無失点。先発の松坂が好投していただけに「いい日本人リレーをしたいと思ったし、気合が入った」と喜んだ。
米国のボールが滑りやすいことから、得意のカーブが思い通り投げられずに苦しんでいたが、先頭打者をカーブで三振に。「あの1球。納得できる球がやっと出た」と自信をつかんだ口ぶりだった。(共同)
★桑田「僕も頑張りたい」
パイレーツの桑田はレッドソックス戦を試合終了まで観戦し、松坂、岡島の投球を見守った。22日のブルージェイズ戦に登板予定のベテランは「大輔(松坂)も、岡島君も、いいピッチングをしたのでうれしいし、僕も頑張りたいなと思う」と話した。
試合後は3人で夕食へ。「2人ともボールが滑るんでしょうね。僕もまだ苦労しているところがある。研究会を3人でしてみたい」と球場を後にした。(共同)



