2007/03/05(月) MLBオープン戦
| ▼ヤンキース−タイガース (タンパ、13:15 日本時間:6日 3:15) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タイガース | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| ヤンキース | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2x | 6 |
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松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | |
| 打席別結果 | |
| 打席 | 結果 |
|---|---|
| 第1打席 | 右本塁打(打点2)(得点1) |
| 第2打席 | 中飛 |
| 第3打席 | 一ゴロ |
| 3打席で退く | |
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井川慶 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 0 | 18.00 | |

タイガース戦の2回途中で降板するヤンキースの井川。左はポサダ=タンパ(共同)
-
【投手】
(タ)バーランダー、ミラー、マイナー、ズマヤ、ヘレディア−ロドリゲス、ラベロ
(ヤ)井川、ケナード、リベラ、ジャクソン、ブリトン、クリッパード、プロクター、ビローン−ポサダ、デービス
【責任投手】
(勝)ビローン2勝
(敗)ヘレディア1敗
【本塁打】
(タ)
(ヤ)松井1号2ラン、サーディン1号2ラン
★井川、途中降板にも前向き あっという間の40球
制限の40球はあっという間にきてしまった。二回、先頭打者に安打を許したところで、ギドリー投手コーチがマウンドに歩み寄った。井川の初登板はアウト3個で終わった。
一回に押し出しを含む3四球を出した。「ストライクゾーンは何となくですけど、確認できた。現段階ではあんなものでしょう」。右打者の内角を再三攻め、ほとんどがボールとコールされた。高めに浮いたことは「今の段階では普通に投げたら高めにいく」。現状を素直に受け止めている。
武器のチェンジアップを多用したのはこの日が初めてだった。「チェンジアップをもう少し精度良く投げられたら違う。日本でもこの時期はこんなものだった」。ブルペンでの投げ込みの少ない米国では、試合でどう感覚をつかんでいくかが今後の課題となる。
トーリ監督は「いつものスムーズさがなかった。でもそれが初登板というもの。投げ方自体に問題があるわけではない」と心配していない。井川もあくまで前向きだ。「やっとスタートラインに立てた。新たなスタート。頑張っていきたい」(共同)

タイガース戦の2回、オープン戦初本塁打となる2ランホーマーを放つヤンキースの松井秀=タンパ(共同)
★松井秀、待望の1発 打球に強さ
振り遅れてしまいそうに見える。タイガースの速球派、バーランダーが相手だというのに、ヤンキースの松井秀はテークバックの姿勢からなかなか動きださない。だがバットが動くと、打球はライナー性の打球で右翼フェンスを越えた。オープン戦1号は二回無死一塁だった。
「いいホームラン。甘い球だったけど、しっかり打てた。入るかな、という感じだった。現時点では悪くない。凡打も決して悪くない」。11打席で2四球3安打。この日の中飛と一ゴロを含め、凡打にも弱い当たりは一つもない。
強い打球は球を引きつけてたたいている証しだ。約0・4秒で本塁に届く球を引きつけるとは、どういう感覚なのか。「要は自分の体が前に行かないという、ただそれだけ。体からボールへの一番いい距離は誰でも決まっている。それを自分の体が前に行かずに保てるか」。至難の業を単純に説明する。
引きつけて打つ。打者にとっての永遠のテーマにさまざまな形で取り組んできた。それがこれまでと違ったレベルで実を結ぶのか。単なる好調の波とは思えない強い打球が続いている。(共同)



