2007/03/01(木) MLBオープン戦

▼ヤンキース−ツインズ (タンパ、13:15 日本時間:2日 03:15)
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ツインズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
2 0 1 0 1 0 .500
打席別結果
打席 結果
第1打席1回裏四球
第2打席3回裏右前打
第3打席5回裏二ゴロ
6回表の守備より退く
松井秀喜

ツインズとのオープン戦3回、右前打を放つヤンキースの松井秀=タンパ(共同)

【投手】
(ツ)シルバ、スローエイ、カミングス、チョート、ベナフロ、カリ−レドモンド、J・モラレス
(ヤ)王建民、P・ヒューゲス、ビーム、オーレンドルト、ビスカイーノ、マイヤーズ、ベラス−ポサダ、R・チャベス

【責任投手】
(勝)王建民1勝
(敗)シルバ1敗

【本塁打】
(ツ)
(ヤ)デーモン1号ソロ、ジアンビ1号2ラン

★滑り込んで好捕 球場沸かせた松井秀

逆シングルでグラブを出す。芝が途切れたところで足から滑り込む。球をつかみ、左翼ファウルラインを越え、両足の裏でフェンスを受け止めた。三回二死一、三塁、ヤンキースの松井秀がスライディング捕球で球場を沸かせた。

滑り込んでの捕球が左手首を骨折した昨年5月のプレーを思い起こさせるからだろう。拍手は松井秀がベンチに戻るまで続いた。だが「フェンスに近かったのでスライディングせざるを得なかった。逆にスライディングしないと危なかった」と本人に感慨はない。

真価が問われるのは、けがをしたときと同じ左翼への浅い飛球が接戦で飛んだときだろう。あの日と同じように飛び込むのか、それとも…。

「あのプレーを完成させたい気持ちもあるけど、立ったまま手を伸ばして捕れるのが一番いい。ただ確実にいきたいという意識からスライディングになる。その辺の判断でしょう」と昨年のプレーの分析は済んでいる。

似た状況で判断を迫られることが、これから何度かあるだろう。ヤンキースタジアムの左翼で打球の入ったグラブを差し上げ、歓声に包まれる。感慨を口にするのは、その時か。(共同)