2006/10/13(金) MLBポストシーズン リーグ優勝決定シリーズ第3戦
| ▼タイガース−アスレチックス (タイガース3勝、コメリカ・パーク、16:30 日本時間:14日 05:30) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オークランド・アスレチックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| デトロイト・タイガース | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
3連勝でワールドシリーズ進出に王手!力投するタイガースのロジャース=コメリカ・パーク(共同)
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【投手】
(ア)ハーデン、ゴーディン、ケネディ、カレーロ−ケンドール
(タ)ロジャーズ、ロドニー、ジョーンズ−ロドリゲス
【責任投手】
(勝)ロジャーズ1勝
(S)ジョーンズ2S
(敗)ハーデン1敗
【本塁打】
(ア)
(タ)モンロー1号ソロ
【戦評】
タイガースが一回に適時打と内野ゴロで2点を先制し、五回にはモンローの本塁打で加点。先発のベテラン左腕ロジャーズが八回途中までを2安打無失点と好投した。
タイガースは3―0で3連勝。22年ぶり10度目のリーグ制覇まであと1勝とした。
★感情ぶつけ、左腕が好投−WSまであと1勝のタ軍
ロジャーズはどうも大人になりきれない。昨年は球場でカメラマンに暴行して出場停止処分を受けた。ことしは試合後にファンと激しく口論、ファンが法的措置を検討していると報じられたばかりだ。その激しさが大舞台ですべてプラスに働く。
八回途中までを無失点と会心の投球を見せた。地区シリーズのヤンキース戦から15回、無失点が続いている。一回、内野安打の先頭打者に二進を許したのが最大のピンチ。その後は二塁を踏ませなかった。
二死で2ストライクとなるたびに「ケニー、ケニー」の大合唱が起きる。ロジャーズも3度空振り三振を奪って声援に応えた。「デトロイトはすごい。どこでもこういう具合にいくわけじゃない。この街は自分を受け入れてくれた。それに応えたいだけ」
リーランド監督は移動日の12日、ロジャーズについて「激しい感情というのは、良くも悪くも作用するから心配していた。あいつの場合はいい方に作用したみたいだな」と言った。41歳。感情を試合にぶつける術を熟知している左腕の活躍で、タイガースはワールドシリーズ進出まであと1勝にこぎ着けた。(共同)
★アスレチックスのモッカ監督「やるしかない」
3連敗と追い詰められたアスレチックスのモッカ監督の口から出たのは、レッドソックスのフランコナ監督の名前だった。
「ボストンにいるわたしの友達、フランコナが同じ立場に立たされ、やってのけた。だから不可能ではない」
レッドソックスが3連敗から4連勝してヤンキースを下したのは、2004年のリーグ優勝決定シリーズ。「試合に臨むときはいつも、目前の1試合だけを考える。1試合1試合に臨んで、(逆転を)やるしかない」(共同)

