2006/09/28(木) MLB公式戦

▼ヤンキース−オリオールズ (ヤンキースタジアム、19:05 日本時間:29日 08:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ボルティモア・オリオールズ
ニューヨーク・ヤンキース

松井秀 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 0 0 .301
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 二死走者なし カブレラ(右) 左飛
第2打席 5回裏 二死走者なし カブレラ(右) 二ゴロ
第3打席 7回裏 二死一塁 カブレラ(右) 二ゴロ
松井秀喜

オリオールズ戦の3回、ニューハンの飛球を追うヤンキースの松井秀(左)=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(オ)カブレラ−ヘルナンデス
(ヤ)ラズナー、ヘン、ベラス、ドテル−ポサダ

【責任投手】
(勝)カブレラ9勝10敗
(敗)ラズナー3勝1敗

【本塁打】
(オ)ヘルナンデス22号3ラン、23号ソロ
(ヤ)

【戦評】
 松井秀は「6番・左翼」で先発、3打数無安打で、連続試合安打は5でストップ。内容は左飛、二ゴロ、二ゴロ。
 ヤンキースはダニエル・カブレラ投手に1安打に抑えられ、1−7で敗れた。

★九回一死まで無安打−カブレラに脱帽のヤ軍

七回二死三塁、モーラが三ゴロをはじいた。三塁走者が本塁を駆け抜ける。カブレラに「ノーヒットノーラン」を続けられていたヤンキースが「ノーヒットワンラン」として快記録を阻んだ。

アブレイユが二ゴロ失策で出塁し、2捕逸で三進。シェフィールドの三ゴロが失策を誘っての1点だった。歓声を送り続けた観客も、思わぬ形での快記録阻止に苦笑交じりの大歓声だった。結局、九回一死からカノが左前打して「ノーヒット」の屈辱も免れた。

「すべて良かった。(無安打が)あそこまでいくとは思わなかった」と振り返ったカブレラ。最速159キロの伸びのある速球に加え、150キロ前後の沈む速球にカーブを交えてヤンキースの打者を封じた。

前回対戦まで打率4割7分1厘とカブレラを打っていた松井秀は、強い当たりの左飛と二ゴロを打ったがいずれも正面。「(無安打無得点を)やられたらやられたで仕方ない。負けは負け」。完敗を簡単に振り返った。(共同)