2006/09/27(水) MLB公式戦

▼マリナーズ−アスレチックス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:28日 11:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 1 1 1 .321
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 先頭打者 ウィンザー(右) 四球
第2打席 3回裏 一死走者なし ウィンザー(右) 左翼線三塁打(得点1)
第3打席 4回裏 二死三塁 ウィンザー(右) 中前打(打点1)
第4打席 7回裏 先頭打者 ホルシー(左) 遊ゴロ
第5打席 8回裏 二死二塁 フローレス(左) 空振り三振

城島 城島健司 3番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 1 0 0 1 .291
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 一死一塁 ウィンザー(右) 見逃し三振
第2打席 3回裏 二死走者なし ウィンザー(右) 右飛
第3打席 5回裏 先頭打者 ウィンザー(右) 右飛
第4打席 7回裏 二死走者なし ホルシー(左) 左前打
第5打席 9回裏 一死走者なし ウィタシック(右) 二ゴロ
イチロー

アスレチックス戦の3回、左翼線に安打を放ち三塁へ向かうマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(ア)ウィンザー、ホルシー、カレーロ、フローレス、ウィタシック、ストリート−メルヒューズ
(マ)メッシュ、ピネイロ、ヒューバー、プッツ、シェリル−城島

【責任投手】
(勝)ウィタシック1勝
(S)ストリート37S
(敗)シェリル2勝4敗

【本塁打】
(ア)
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発、4打数2安打1打点で、今季219安打とした。内容は四球、左翼線三塁打、中前適時打、遊ゴロ、空振り三振で打率は3割2分1厘。
 城島は「3番・捕手」で5打数1安打。内容は見逃し三振、右飛、右飛、左前打、二ゴロで打率は2割9分1厘。チームは延長十回、6−7で敗れた。

★イチローが三塁打通算49本、球団新記録にも淡々

イチローが2打席目に左翼線三塁打を放った。これで通算49本目。レイノルズが持つ従来の球団記録48を更新したが、本人は「明日には忘れる記録だから」と素っ気ない。

珍しい左方向への三塁打にも、「今日みたいに(レフトが)飛び込んでくれたらね。それ以外は(可能性が)ない。芝もぬれて打球が速かったし」。あくまでも淡々としていた。

最も希少性の高いヒットである三塁打の大リーグ通算記録は、サム・クロフォード(タイガースなど)の309本。現役ではフィンリー(ジャイアンツ)の124本となる。(共同)

城島健司

アスレチックス戦の9回、ブラウンの投ゴロで三走ジョンソンが本塁に突入、マリナーズの城島は突き飛ばされるがアウト=セーフコ・フィールド(共同)

★城島、本塁送球にビックリ

前日地区優勝を決めたアスレチックスは若手中心のラインアップ。それでもマリナーズは九回に守護神プッツが2点差を追いつかれ、十回に勝ち越された。今季対戦成績は結局2勝17敗。消化試合とはいえ、クラブハウスの空気は沈みがちだ。

城島も普段に比べ言葉少な。同点に追いつかれた直後の一死一、三塁でブラウンの放った三ゴロをベルトレが本塁送球してきたことに「ビックリした。右バッターが詰まった打球で併殺、と思っていたので」。苦笑いを交えながら淡々と話していた。(共同)