2006/09/20(水) MLB公式戦

▼レンジャーズ−マリナーズ (アメリクエスト・フィールド、19:05 日本時間:21日 09:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ
テキサス・レンジャーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 0 0 0 .317
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 テヘダ(右) 中堅二塁打(得点1)
第2打席 2回表 二死満塁 テヘダ(右) 右飛
第3打席 4回表 一死一塁 テヘダ(右) 中飛
第4打席 6回表 先頭打者 マセット(右) 遊ゴロ
第5打席 8回表 一死走者なし フェルドマン(右) 二ゴロ

城島 城島健司 3番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 0 0 .295
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 一死三塁 テヘダ(右) 右犠飛(打点1)
第2打席 3回表 一死走者なし テヘダ(右) 三塁内野安打(得点1)
第3打席 4回表 二死一、二塁 テヘダ(右) 中飛
第4打席 6回表 一死一塁 マセット(右) 遊ゴロ併殺打
第5打席 9回表 先頭打者 マエイ(左) 二ゴロ
イチロー

レンジャーズ戦の1回、中堅二塁打を放つマリナーズのイチロー=アメリクエスト・フィールド(共同)

【投手】
(マ)白嗟承、ヒューバー、ピネイロ、シェリル、プッツ−城島
(レ)テヘダ、マセット、フェルドマン、マエイ−レアード

【責任投手】
(勝)白嗟承4勝1敗
(S)プッツ34S
(敗)テヘダ4勝4敗

【本塁打】
(マ)イバネス28号ソロ
(レ)クルーズ6号2ラン

【戦評】
 マリナーズはレンジャーズと対戦。イチローは「1番・中堅」で先発し、5打数1安打で打率は3割1分7厘に下がった。内容は中堅二塁打、右飛、中飛、遊ゴロ、二ゴロ。
 城島は「3番」で先発、一回一死三塁でイチローを迎え入れる先制の右犠飛を放つなど、4打数1安打1打点だった。内容は右犠飛、三塁内野安打、中飛、遊ゴロ併殺打、二ゴロで打率は2割9分5厘。チームは6―2で勝った。
 レンジャーズの大塚は登板しなかった。

★城島、巧みなリードでレ軍を押さえる

城島は白嗟承を巧みにリードし、レンジャーズ打線を抑えた。序盤は直球が高めに浮いたが「変化球でストライクを先行させることで、あそこを振らせることができる」と、むしろその乱れを利用。2巡目からは内角の直球を増やし的をしぼらせない。白嗟承は七回途中までを本塁打による2点に抑え、今季4勝目を手にした。

城島健司

レンジャーズ戦の3回、三塁内野安打を放つマリナーズの城島=アメリクエスト・フィールド(共同)

「パワーピッチャーじゃないので、いろんなボールを使うことが大事。彼も僕の考え方を理解してくれている」と城島。26歳の韓国人右腕との相性は、なかなかのもののようだ。(共同)

★“城島関”が見もの−恒例の新人仮装大会

マリナーズはこの日が恒例の“新人仮装大会”。1年目の選手にベテランが奇抜な衣装を着せて親睦(しんぼく)をはかるという大リーグならではの慣習だ。ベビー服や派手なウエートレスのコスチュームに身を包んだ若手たちが、クラブハウスを笑いで満たした。

イチローは1打席目で中越え二塁打して先制のホームを踏んだ。6年連続100得点まであと2。ただ、試合後はプレーのことより、相撲取りの着ぐるみを与えられた城島に興味津々。「一番の見ものでしょ。最高だね」と楽しげだった。

城島はといえば「(移動する)シカゴは寒いらしいから、よかった」−。(共同)