2006/09/19(火) MLB公式戦

▼ブルージェイズ−ヤンキース (ロジャーズ・センター、19:07 日本時間:20日 08:07)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ニューヨーク・ヤンキース
トロント・ブルージェイズ

松井秀 松井秀喜 8番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 0 1 .283
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 一死走者なし マーカム(右) 空振り三振
第2打席 4回表 無死満塁 マーカム(右) 一邪飛
第3打席 6回表 先頭打者 ダウンズ(左) 二ゴロ
第4打席 8回表 一死走者なし タレット(左) 右越え本塁打(打点1)(得点1)
松井秀喜

ブルージェイズ戦の8回、右越え本塁打を放つヤンキースの松井秀。復帰から2本目=ロジャーズ・センター(共同)

【投手】
(ヤ)カーステンズ、マイヤーズ、ビーム、ベラス、ファーンズワース−ポサダ
(ブ)マーカム、ダウンズ、フレーザー、スパイアー、タレット、マゴワン−ゾーン

【責任投手】
(勝)カーステンズ2勝1敗
(S)ファーンズワース6S
(敗)フレーザー2勝2敗

【本塁打】
(ヤ)ポサダ20号ソロ、アブレイユ4号2ラン、松井秀7号ソロ
(ブ)

【戦評】
 松井秀は「8番・指名打者」で先発、八回に復帰後2本目となる今季7号ソロ本塁打を放ち、4打数1安打1打点だった。内容は空振り三振、一邪飛、二ゴロ、右越え本塁打で、復帰後は通算26打数10安打4打点。
 チームは6−3で勝ち、9年連続ア・リーグ東地区優勝にマジック1とした。

★松井秀、最短距離で復帰2号−凡打でも打撃崩れず

七回に2点を勝ち越して迎えた八回一死だった。2ボールから内寄りの146キロをとらえた。「ちょっとバットの先だった。素晴らしく最短距離で入ってくれた」。松井秀にとって復帰後2本目となる今季7号本塁打は、右翼フェンスをかすめるように越えた。

四回無死満塁で一邪飛に倒れるなど、そこまで3打席は見せ場をつくれなかった。だが「1打席1打席切り替えている」と打撃を崩すことなく、甘い球を逃さなかった。

この日は8番。故障上がりを考慮されて下位での起用が続くが、打率3割を維持するカノや20本塁打のポサダらとともに“下位打線の中軸”を形づくっている。

レッドソックスが敗れたため、地区優勝へのマジックは1。20日、トロントで9年連続となる優勝を迎えることができるか。左手首骨折からシーズン中の復帰を果たした松井秀にとっては、4度目の優勝となる。(共同)