2006/09/18(月) MLB公式戦

▼ブルージェイズ−ヤンキース (ロジャーズ・センター、19:07 日本時間:19日 08:07)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ニューヨーク・ヤンキース
トロント・ブルージェイズ

松井秀 松井秀喜 8番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 0 0 1 .284
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 二死一塁 バーネット(右) 右前打
第2打席 5回表 一死走者なし バーネット(右) 空振り三振
第3打席 7回表 先頭打者 バーネット(右) 中前打
第4打席 9回表 無死二塁 リーグ(右) 一ゴロ
松井秀喜

ブルージェイズ戦の2回、右前打を放つヤンキースの松井秀=ロジャーズ・センター(共同)

【投手】
(ヤ)ラズナー、ブルネイ、プロクター、ビローン、ドテル、マイヤーズ、ベラス−ポサダ
(ブ)バーネット、リーグ、アカード−モリーナ、ゾーン

【責任投手】
(勝)ラズナー3勝
(S)ベラス1S
(敗)バーネット8勝8敗

【本塁打】
(ヤ)ロドリゲス34号2ラン、ジーター14号2ラン
(ブ)グラース35号3ラン

【戦評】
 松井秀は「8番・指名打者」で先発、4打数2安打だった。内容は右前打、空振り三振、中前打、一ゴロで復帰後は8試合で22打数9安打。チームは7−6で勝った。

★松井秀、状態上向き−速球派から快打2本

いかに打たないかが課題になることもあるのだという。「オレの場合は振って失敗することが多い。空振りやファウルより、ボテボテのゴロになる。振ることを我慢するのが一番だろうね」。松井秀は早いカウントでの厳しい攻めについて言う。好投手バーネットとの初対戦で見応えのある勝負を見せた。

150キロ台後半の速球を武器とし、この日も最速159キロを記録したバーネットだが、初めて対する松井秀にはカーブを低めに集めた。二回、初球から2球続いたカーブを見送る。3球目、高めの154キロを右前に打ち返した。

五回は1ボールから4球カーブを続けられた。最後の内角カーブにバットを止めた松井秀の手首は返っていないように見えた。松井秀は「せめて三塁塁審に聞いてほしかった」と振り返ったが、球審のコールはスイング。松井秀に代わって猛抗議したデーモンが退場処分になってしまった。

速球を続けられた七回は2球目、真ん中低めの156キロをライナーで中前打。「あれだけのストレートとカーブがあると両方追いかけるのは難しい」。そう言いながらのクリーンヒット2本が、今の状態を物語っている。