2006/09/15(金) MLB公式戦

▼ロイヤルズ−マリナーズ (カウフマン・スタジアム、17:10 日本時間:16日 09:10)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ 11
カンザスシティ・ロイヤルズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 2 2 0 1 0 .315
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ハドソン(右) 一ゴロ
第2打席 3回表 一死一、二塁 ハドソン(右) 一ゴロ
第3打席 5回表 二死走者なし ハドソン(右) 左前打(得点1)
第4打席 7回表 一死走者なし R・ブラウン(右) 右越え二塁打(得点1)
第5打席 8回表 二死二塁 バーゴス(右) 敬遠四球

城島 城島健司 3番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 1 1 0 1 .298
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 二死走者なし ハドソン(右) 二飛
第2打席 3回表 二死一塁 ハドソン(右) 空振り三振
第3打席 5回表 二死二塁 ハドソン(右) 左中間二塁打(打点1)
第4打席 7回表 一死走者なし R・ブラウン(右) 中飛
第5打席 8回表 二死満塁 バーゴス(右) 遊ゴロ失
イチロー

ロイヤルズ戦の7回、右越え二塁打を放つマリナーズのイチロー。6年連続200安打まで「2」とした=カウフマン・スタジアム(共同)

【投手】
(マ)クルセタ、ウッズ、ヒューバー、プッツ−城島
(ロ)ハドソン、シスコ、R・ブラウン、バーゴス、ゴブル、ドーマン−バック、バコ

【責任投手】
(勝)ウッズ5勝3敗
(敗)R・ブラウン1敗

【本塁打】
(マ)ベルトレ19号2ラン、ボウン1号2ラン
(ロ)シェーリー7号満塁

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で先発し、4打数2安打で、6年連続200安打まであと「2」となった。一ゴロ、一ゴロ、左前打、右越え二塁打、敬遠の四球で、打率は3割1分5厘。
 城島は初めて「3番」で先発、5打数1安打1打点だった。二飛、空振り三振、左中間への適時二塁打、中飛、遊ゴロ失で、打率は2割9分8厘。
 チームは11−8で勝った。

★イチロー、あと2安打

イチローが2安打し、6年連続200安打まであと「2」に迫った。残り15試合。故障さえしなければ史上3人目の快挙は確実だ。

1、2打席目は一ゴロに倒れたが、3打席目は2−0から外角変化球を左前に運ぶ。4打席目は2−2から右越え二塁打。

チームは二回までに6点のリードを許したが、イチローの安打が起点となって中盤に反撃。11−8で逆転勝ち。イチロー自身も2度の生還で今季92得点とし、6年連続100得点に望みをつないだ。(共同)

城島健司

ロイヤルズ戦の5回、左中間に適時二塁打を放つマリナーズの「3番」城島=カウフマン・スタジアム(共同)

★好調城島が初の3番−期待に応え適時二塁打

城島が大リーグで初めて3番を任された。1、2打席目は二飛と空振り三振に倒れたが、3打席目に左中間へ適時二塁打を放ち、起用に応えた。八回の二死満塁では遊ゴロ失で加点する幸運もあった。

147試合目での抜てきを、ハーグローブ監督は「うちの打線では今、最も安定しているし、三振も少ない。強い打球も打っている」と説明。

城島はこの日で8試合連続安打。この間は33打数12安打6打点。来季に向けて試験的意味合いの起用だが、最近の好調が指揮官の目を引いたことは確かだろう。

心身ともに負担が大きな捕手にもかかわらず、打率3割にあとひと息の位置にいる。本塁打数も15本。新人捕手は突然の昇格をプラス材料にできるか。(共同)