2006/09/02(土) MLB公式戦

▼デビルレイズ−マリナーズ (トロピカーナ・フィールド、16:15 日本時間:03日 08:15)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ
タンパベイ・デビルレイズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 2 2 0 0 0 .320
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ハウエル(左) 二塁内野安打(得点1)
第2打席 3回表 一死走者なし ハウエル(左) 左前打(三盗)(得点1)
第3打席 4回表 二死二塁 ハウエル(左) 二ゴロ
第4打席 7回表 一死走者なし ハウエル(左) 二ゴロ
第5打席 9回表 先頭打者 スウィッツァー(左) 二ゴロ

城島 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 0 .295
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 一死一塁 ハウエル(左) 中飛
第2打席 4回表 先頭打者 ハウエル(左) 三ゴロ
第3打席 6回表 一死一塁 ハウエル(左) 三ゴロ
第4打席 8回表 一死一、二塁 R・ルーゴ(右) 右前打
イチロー

デビルレイズ戦の3回、三盗を決めるマリナーズのイチロー。三塁手アップトン=トロピカーナ・フィールド(共同)

城島健司

デビルレイズ戦の1回1死一、二塁、打者ウィギントン(21)のとき、重盗を試みた一走ノートンの進塁を阻止するマリナーズの城島=トロピカーナ・フィールド(共同)

【投手】
(マ)白嗟承、ピネイロ、シェリル、プッツ−城島
(デ)ハウエル、キャンプ、R・ルーゴ、スウィッツァー−ナバロ

【責任投手】
(勝)白嗟承2勝
(S)プッツ29S
(敗)ハウエル2敗

【本塁打】
(マ)
(デ)バルデリ8号ソロ、ヤング2号ソロ、ゾブリスト2号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で、5打数2安打2得点だった。二塁内野安打、左前打、二ゴロ、二ゴロ、二ゴロ。三盗し、今季の盗塁数を37とした。打率3割2分。城島は「7番・捕手」で、4打数1安打だった。中飛、三ゴロ、三ゴロ、右前打で、打率2割9分5厘。チームは4―3で勝った。

★イチロー、2安打1盗塁−試合の流れ引き戻す働き

イチローが2安打2得点1盗塁。リードオフマンが活躍すれば、試合を優位に運べる。

一回、大きなバウンドの打球は投手後方へ。俊足を生かして二塁内野安打。2番ロペスの四球で二進後、3番ベルトレの適時打で先制のホームを踏んだ。

三回には、外寄りの直球を左前にクリーンヒット。ロペスの安打で二塁に進み、ベルトレの打席のときに、完ぺきなスタートで今季37個目の盗塁を決めた。難しい三盗を成功させ「投手がすきを見せないと、三盗は無理だからね」と満足顔。

一回、先制した後に今季2度目の三重殺を喫するまずい攻めで、流れは相手に傾きかけていた。三回のイチローの盗塁が流れを引き戻し、チームは勝ち越し。ハーグローブ監督も「序盤で試合をつくることができた」と喜んだ。

これで連続盗塁成功は31に。記録を積み重ねる重圧と楽しさに「どっちもそうだよ」と、緊張感を楽しんでいるかのようだった。(共同)