2006/08/24(木) MLB公式戦

▼ブルワーズ−ロッキーズ (ミラー・パーク、13:05 日本時間:25日 03:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
コロラド・ロッキーズ
ミルウォーキー・ブルワーズ 12

松井稼 松井稼頭央 7回表代打で途中出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
1 0 1 0 0 0 .209
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 7回表 先頭打者 カペラン(右) 三塁内野安打
代打のみで退く

大家 大家友和 先発 [成績]
投球回 被安打 失 点 自責点 与四球 奪三振 被本塁 防御率
5 1/3 7 6 6 0 3 2 4.42
大家友和

ロッキーズ戦の5回、中前適時打を放つブルワーズの大家=ミラー・パーク(AP=共同)

【投手】
(ロ)フォッグ、マーティン、コーパス、アフェルト、フエンテス−アードイン
(ブ)大家、カペラン、シャウス、コルブ、ヘリング−ミラー、リベラ

【責任投手】
(勝)大家4勝3敗
(敗)フォッグ9勝8敗

【本塁打】
(ロ)ヘルトン13号2ラン、ホープ18号3ラン
(ブ)ホール28号ソロ、フィルダー23号3ラン

【戦評】
 ブルワーズの大家は先発で5回1/3を投げ、7安打6失点だったが、味方の大量リードもあって7月23日以来の勝ち投手になり、4勝目(3敗)を挙げた。
 ロッキーズの松井稼は七回に代打で出場、三塁内野安打だった。試合はブルワーズが12−6で勝った。

★大家、打撃で勝利に貢献−左打ちで2安打4打点

本業の投球より打撃が目立った。しかも本来は右打ちの大家が、左打席で2安打4打点。ヨースト監督も「あいつには驚かされた」と右腕の活躍に興奮気味だった。

二回の1打席目。一死満塁で「試合では初めて」という左打席に入り、捕手の打撃妨害で出塁して1打点。三回は三遊間を抜く2点適時打。五回も中前適時打と右投手を打った。

打率がリーグでも最低クラスと貧打に悩むチームだけに、監督は「練習では見たけど、まさか試合でやるとは…。でも、最後は好打者のようだった」と感心していた。

大家は左打ちについて「(右投手を)打とうと思ったから」とだけ話したが「遊びじゃ打てない。前からやっていた」と、真剣に練習していたことを明かした。

投手成績は六回途中まで6失点だったが、約1カ月ぶりの勝利。大家が持てる力をすべて発揮してつかんだ1勝だった。(共同)

★松井稼、俊足飛ばし内野安打

松井稼は七回に代打で三塁内野安打。直球が続いた後の変化球をとらえ切れなかった。だが「先頭だったし、塁に出たいと思っていた」と俊足を飛ばした。

昇格後の3連戦を終え「充実していた。戻れてうれしい」。しかし、定位置は保証されていない。「結果を出さないと次のチャンスはない。残り試合も少ないし、積極的にいく」と話した。(共同)