2006/07/18(火) MLB公式戦

▼ヤンキース−マリナーズ (ヤンキースタジアム、16:05 日本時間:19日 08:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
シアトル・マリナーズ
ニューヨーク・ヤンキース 1x

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 1 1 .339
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ポンソン(右) 四球(二盗)(得点1)
第2打席 3回表 先頭打者 ポンソン(右) 中飛
第3打席 5回表 一死三塁 ポンソン(右) 中前打(打点1)
第4打席 7回表 二死一、三塁 ビローン(左) 見逃し三振
第5打席 9回表 二死一塁 ウィルソン(右) 二飛

城島 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 0 0 0 3 .287
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 先頭打者 ポンソン(右) 見逃し三振
第2打席 4回表 二死一塁 ポンソン(右) 見逃し三振
第3打席 7回表 一死走者なし ポンソン(右) 三ゴロ
第4打席 9回表 先頭打者 ウィルソン(右) 右飛
第5打席 11回表 一死一塁 プロクター (右) 空振り三振
イチロー

ヤンキース戦の5回、中前適時打を放つマリナーズのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(マ)ピネイロ、シェリル、ソリアーノ、プッツ、マテオ−城島
(ヤ)ポンソン、ビローン、ウィルソン、ファーンズワース、プロクター−スティネット、ポサダ

【責任投手】
(勝)プロクター3勝2敗
(敗)マテオ5勝4敗

【本塁打】
(マ)セクソン18号3ラン
(ヤ)フィリップス7号ソロ、カブレラ4号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発し、4打数1安打1打点だった。内容は四球、中飛、10試合ぶりの打点となる中前適時打、見逃し三振、二飛。29個目の盗塁も決めた。打率は3割3分9厘。
 城島は「7番・捕手」で先発、5打数無安打だった。内容は見逃し三振、見逃し三振、三ゴロ、右飛、空振り三振。チームは延長十一回の末、4―5でサヨナラ負けし、4連敗。

★イチロー、日米通算2544安打で日本プロ野球歴代5位に

イチローは五回の中前適時打で日米通算2544安打となり、日本のプロ野球で歴代5位にランクされる福本豊、衣笠祥雄の2543安打を上回った。

1−4位は、通算3085安打を誇る張本勲を筆頭に野村克也、王貞治、門田博光と並ぶ。イチローは「僕も貫録をつけないと。僕は貫録がないので」。(共同)

城島健司

延長11回マリナーズはサヨナラ負けし、引き揚げる捕手城島(右)と投手マテオ。後方は喜ぶヤンキースナイン=ヤンキースタジアム(共同)

★サヨナラ3度で4連敗−疲労感にじむマリナーズ

野球で重要なのは、防げるミスを防ぐこと。そんな意味のコメントをイチローは数日前に残したが、審判員の微妙な判定が相手の有利に働くことまでは防げない。

3−4の九回一死二塁、二塁手右へゴロが飛ぶ。二−一と渡って二死と思われたが判定はセーフ。次打者の犠飛で追いつかれ、延長十一回にサヨナラ弾を食らった。

イチローは「恥ずかしいよね」と問題の判定をちくり。同点とされた直後、約2時間もの中断があり、試合終了は午前零時半すぎ。表情には疲労感も交じっていた。

4連敗中、サヨナラ負けが3度あり、残りは2点差負け。疲れと悔しさばかりが募る状況だが、城島は前向きにとらえているようだ。「すぐ試合(デーゲーム)があるのが救い。ナイターとか始まるまで時間があると、いろいろ考えてしまうからね」(共同)