2006/07/07(金) MLB公式戦

▼マリナーズ−タイガース (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:08日 11:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
デトロイト・タイガース
シアトル・マリナーズ

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 0 .347
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 先頭打者 ボンダーマン(右) 二ゴロ
第2打席 3回裏 二死走者なし ボンダーマン(右) 左飛
第3打席 6回裏 一死走者なし ボンダーマン(右) 中飛
第4打席 9回裏 無死一塁 ボンダーマン(右) 左飛

城島 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 0 0 .291
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 二死三塁 ボンダーマン(右) 遊ゴロ
第2打席 5回裏 一死二塁 ボンダーマン(右) 遊ゴロ
第3打席 8回裏 一死走者なし ボンダーマン(右) 中飛
イチロー

タイガース戦の4回1死一、三塁、モンローの右飛を本塁へ好返球し三走を補殺するマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(タ)ボンダーマン、ズマヤ−ロドリゲス
(マ)ピネイロ、マテオ、ロー−城島

【責任投手】
(勝)ボンダーマン8勝4敗
(敗)ピネイロ6勝8敗

【本塁打】
(タ)モンロー13号ソロ
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で出場し、4打数無安打だった。打率は3割4分7厘に下がった。内容は二ゴロ、左飛、中飛、左飛。
 城島は「7番・捕手」で3打数無安打だった。遊ゴロ、遊ゴロ、中飛。
 チームは1−6で敗れ、5連敗。

★イチローの今季7補殺目−数少ない見せ場

マリナーズは5連敗。今季11度目の零封負けを阻止するのが精いっぱいの試合で、数少ない見せ場はイチローの今季7補殺目だった。

四回一死一、三塁、タイガースのモンローがライナーを放つ。イチローは定位置よりやや右中間寄りで捕球すると、ほとんど助走なしでワンバウンドの送球を本塁へ。城島の構えたミットにボールは収まり、三塁走者オルドネスは滑り込むことさえあきらめた。

それでもイチローは「最終的に入る地点を間違えた。ちょっとまずいな、と思いました」と、意外なコメントを口にした。「あの体勢では、あれ(ほとんど助走なしで返球)しかない。それをしたまで。まあ、よかったね」

打っては4月半ば以来の3試合連続無安打。だが口調に深刻さは感じられない。好調タイガースの印象を問われると、「僕たちもああなりたいと思った」。(共同)

城島健司

タイガース戦の4回1死一、三塁、モンローの右飛をイチローが本塁へ好返球し、本塁を狙う三走オルドネス(30)をタッチアウトにするマリナーズ・城島=セーフコ・フィールド(共同)

★城島、味方投手に厳しい言葉

マリナーズは足を絡めた攻めでタイガースに主導権を握られた。一回の先制、五回の中押しは、ともに二盗を決めた走者が生還したものだったが、先発ピネイロは無警戒。城島は「あれを刺せる捕手がいたら見てみたい」。試合後は、珍しく味方投手に厳しいコメントが続いた。

ピネイロは経験豊富で、クイックモーションができないわけではない。「チームの決め事としてやらないといけない」と、女房役は歯がゆくて仕方がない様子だった。(共同)