2006/06/23(金) MLB公式戦

▼パドレス−マリナーズ (ペトコ・パーク、19:05 日本時間:24日 11:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
シアトル・マリナーズ
サンディエゴ・パドレス 1x

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 1 0 0 2 .358
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ピービ(右) 三飛
第2打席 3回表 二死三塁 ピービ(右) 空振り三振
第3打席 6回表 先頭打者 ピービ(右) 二飛
第4打席 8回表 二死走者なし ピービ(右) 右前打
第5打席 10回表 一死一、二塁 ラインブリンク(右) 空振り三振

城島 城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 0 0 1 .279
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 二死走者なし ピービ(右) 遊ゴロ
第2打席 4回表 二死三塁 ピービ(右) 空振り三振
第3打席 7回表 二死走者なし ピービ(右) 左前打
第4打席 9回表 二死一塁→二塁 ホフマン(右) 右前打
イチロー

パドレス戦の8回、右前打を放つマリナーズのイチロー=ペトコ・パーク(共同)

【投手】
(マ)メッシュ、フルト、シェリル、ソリアーノ、マテオ−城島
(パ)ピービ、ホフマン、ラインブリンク−ピアザ、ボーエン

【責任投手】
(勝)ラインブリンク5勝2敗
(敗)マテオ4勝1敗

【本塁打】
(マ)
(パ)キャメロン6号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発、5打数1安打だった。内容は三飛、空振り三振、二飛、右前打、空振り三振で、打率は3割5分8厘。
 城島は「6番・捕手」で先発して4打数2安打。内容は遊ゴロ、空振り三振、左前打、右前打。
 チームは延長十回1−2でサヨナラ負け。

★コメント断片的なイチロー−思い出の地で後味悪い敗戦

イチローは2度の好機でともに空振り三振に倒れた。十回はジャンプして差し出したグラブのわずか上を打球が通過。結局この二塁打がサヨナラ負けのきっかけとなった。悔しさはもちろんあるだろう。だが、いつものように淡々としたままで、感情を見せなかった。

ピービと対戦するのは、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグで先頭打者本塁打を浴びせて以来。三回二死三塁の場面で、初球にこの日最速となる151キロ内角直球でカウントを先行された。その2球後、外高めに逃げる速球を追いかけてバットが空を切る。「どうですかねえ、ピービという感じですよ」。速球が意外な変化をするため、狙い球を絞りづらい右腕。相手の持ち味にやられたかたちだった。

ペトコ・パークはWBC優勝を決めた思い出の球場で、訪れたのは約三カ月ぶりだ。感傷はあるか、の問いには「多少あるでしょう」。後味の悪い敗戦後、コメントは断片的だった。(共同)

城島健司

パドレス戦の7回、左前打を放つマリナーズの城島=ペトコ・パーク(共同)

★城島、4連投のマテオかばう

城島は4連投の末、敗戦投手となったマテオをかばった。「中継ぎ投手は投げない日でも肩をつくったり、ゲームのことを考えたり…。それを考えると彼には頭が上がらない」

結局一死満塁でジャイルズに中前打されてサヨナラ負け。前進守備の二遊間をゴロで抜けた打球について「やらねばならないことはすべてやった。犠飛を打たれて終わったのではなく、ゴロを打たせてそれが結果的にヒットですから」。(共同)