2006/06/18(日) MLB公式戦

▼マリナーズ−ジャイアンツ (セーフコ・フィールド、13:05 日本時間:19日 05:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
サンフランシスコ・ジャイアンツ
シアトル・マリナーズ

イチロー イチロー  1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 1 1 1 .365
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 先頭打者 ライト(右) 右前打(二盗)
第2打席 3回裏 一死三塁 ライト(右) 空振り三振
第3打席 4回裏 二死二塁 ライト(右) 遊ゴロ
第4打席 7回裏 一死走者なし ライト(右) 四球
第5打席 8回裏 二死一、三塁 ウォレル(右) 中前打(打点1)

城島 城島健司  6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 0 .269
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 一死走者なし ライト(右) 中前打
第2打席 3回裏 二死一、二塁 ライト(右) 二ゴロ
第3打席 6回裏 先頭打者 ライト(右) 投ゴロ
第4打席 8回裏 先頭打者 ウォレル(右) 左飛
イチロー

ジャイアンツ戦の1回、18戦連続安打となる右前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(ジ)ライト、ウォレル−アルフォンゾ
(マ)モイヤー、プッツ−城島

【責任投手】
(勝)モイヤー4勝6敗
(敗)ライト5勝7敗

【本塁打】
(ジ)エリソン2号ソロ
(マ)ベルトレ6号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発し、4打数2安打1打点1盗塁で連続試合安打を今季2度目の18に伸ばした。一回に右前打し二盗に成功。その後は空振り三振、遊ゴロ、四球、中前適時打。打率は3割6分5厘に上がった。
 城島は「6番・捕手」で出場し、4打数1安打。中前打、二ゴロ、投ゴロ、左飛。チームは5―1で勝った。

★1度目と2度目は違う−イチロー、2度目の「18」

初対戦右腕ライトの2球目を鋭く右前に打ち返し、イチローの連続試合安打は「18」に伸びた。この数字に届くのは今季2度目。今季のア・リーグの最長記録である。「悪い気はしない」。ごく短い感想は、それ以上コメントすると自慢に聞こえると考えたからか。

1度目は5月5日から24日までで計77打数32安打の打率4割1分6厘。現在継続中の2度目は81打数39安打の4割8分1厘。7分近く確率をアップさせながら、1度目の期間中の10三振が4に減った。その一方で本塁打がゼロから3本へ。内容の向上は明らかだ。

しかし、イチローは2度の流れをまったく別物としてとらえていた。「(一つ一つの)試合は違う。ピッチャーだって違うし、僕の中ではそう簡単に(比較して)考えられない」

自己ベストは2001年に記録した23試合連続。今後については「次の試合でも打つ、というのは変わらない目標」と話した。(共同)

城島健司

ジャイアンツ戦の9回、ボンズ(右)を三振に打ち取り勝利、マウンドに駆け寄るマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

★城島、ボンズを空振り三振に仕留め納得顔

先発モイヤーが八回まで1失点と好投し、九回は抑えのプッツがボンズを空振り三振に仕留めて試合終了。危なげない試合展開を語る城島の口調は軽かった。

3連戦の初戦で第1打席に本塁打されたボンズを、18日は4打数無安打3三振。そのうち2個は、速球派のプッツとは対照的な軟投派左腕モイヤーが奪った。

「三つとも、うまく自分たちで思ったところに投げられた。交流戦ではどんなスイングをしているかが分かるだけでも大きい」と、城島は納得顔。(共同)