2006/06/03(土) MLB公式戦
| ▼マリナーズ−ロイヤルズ (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:04日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カンザスシティ・ロイヤルズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| シアトル・マリナーズ | 3 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 12 |
![]() |
イチロー 1番ライト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | .342 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | エサートン(右) | 右翼線二塁打(得点1) |
| 第2打席 | 3回裏 | 先頭打者 | エサートン(右) | 見逃し三振 |
| 第3打席 | 4回裏 | 無死一塁 | シスコ(左) | 四球(二盗)(得点1) |
| 第4打席 | 5回裏 | 一死走者なし | デセンス(右) | 右中間三塁打 |
| 第5打席 | 7回裏 | 二死二塁 | バーゴス(右) | 左前打(打点1) |
| 8回表の守備より退く | ||||
![]() |
城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | .280 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回裏 | 先頭打者 | エサートン(右) | 二ゴロ |
| 第2打席 | 3回裏 | 二死一、二塁 | エサートン(右) | 左翼線二塁打(打点2) |
| 第3打席 | 4回裏 | 二死一塁 | シスコ(左) | 中前打 |
| 第4打席 | 7回裏 | 先頭打者 | バーゴス(右) | 右飛 |

ロイヤルズ戦の1回、右翼戦二塁打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
-
【投手】
(ロ)エサートン、シスコ、デセンス、ペラルタ、バーゴス、ゴブル−バコ
(マ)ピネイロ、ウッズ、プッツ−城島
【責任投手】
(勝)ピネイロ5勝5敗
(敗)エサートン1勝1敗
【本塁打】
(ロ)
(マ)セクソン7号2ラン、8号2ラン、ベルトレ3号ソロ
【戦評】
イチローは「1番・右翼」で出場し、4打数3安打1打点で打率を3割4分2厘に上げた。右翼線二塁打、見逃し三振、四球、右中間三塁打、左前適時打で、八回の守備で交代した。
城島は「7番・捕手」で出場し、4打数2安打2打点だった。二ゴロ、左翼線2点二塁打、中前打、右飛。
チームは12−1で勝った。

ロイヤルズ戦の3回、左翼線に2点適時二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)
★好判断のタッチアップ−大勝呼び込んだ先制点
右中間の浅いところへ上がった小飛球に迷わずスタートを切った。一回一死三塁でタッチアップに成功したイチローは「アウトも覚悟しましたけど(三塁コーチは)??ゴー?≠フ指示だったし」と涼しげに語る。滑り込んで左手で本塁を払うようにタッチ。大勝の1点目は、1番打者の渋い走塁だった。
右翼手コースタの守備能力は未知数。だが、定位置から二塁方向へ斜めに突っ込んできたのを、ガルシア三塁コーチは見逃さなかった。「右翼手の体の勢いが本塁方向と違うほうを向いていた。あれではきちんとホームに投げられないと思った」と、同コーチは得意げに説明した。送球に不利な体勢を見抜いて、先制点につなげたのはこれまで拙攻続きだったチームにはいい兆候ととれる。
バットでは今季8度目の3安打。80安打を両リーグで最も速く通過したが、記者会見ではほとんど一回の走塁場面についてのやりとりに終始した。「走塁は難しい」は口ぐせ。わずかだが、チーム全体での意識変革を実感できたのか、イチローは和やかな雰囲気を漂わせていた。
★突き放す2点二塁打−3試合ぶりのマルチ
城島が2打席目に2点二塁打。二死一、二塁で迎えた三回の打席で甘く入った直球を逃さなかった。痛烈なライナーが左翼線に飛び7点差。序盤で一気に突き放す一撃となった。
外のきわどい球には手を出さないよう心がけ、近めを巻き込むようにして強振する。「(打撃の基本的な)アプローチは多分、野球辞めるときまで変わらないと思いますよ」。3打席目に中前打し、2安打は3試合ぶり11度目となった。



