2006/05/31(水) MLB公式戦

▼レンジャーズ−マリナーズ (アメリクエスト・フィールド、13:05 日本時間:01日 03:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ 14
テキサス・レンジャーズ

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 4 3 0 1 0 .332
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 コロンカ(左) 中前打(得点1)
第2打席 3回表 一死走者なし コロンカ(左) 遊撃内野安打(得点1)
第3打席 3回表 二死一、二塁 ベノイト(右) 一ゴロ
第4打席 6回表 先頭打者 ベノイト(右) 左前打(二盗)(得点1)
第5打席 7回表 一死一、二塁 バウアー(右) 四球(得点1)
第6打席 8回表 二死二塁 ウィルソン(左) 投ゴロ

城島 城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 0 0 1 .274
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 先頭打者 コロンカ(左) 見逃し三振
第2打席 3回表 二死走者なし コロンカ(左) 右前打(得点1)
第3打席 5回表 先頭打者 ベノイト(右) 左飛
第4打席 6回表 二死一塁 ベノイト(右) 三邪飛
第5打席 8回表 無死一塁 ウィルソン(左) 右飛
イチロー

レンジャーズ戦の6回、左前打で出塁後二盗を決めるマリナーズのイチロー=アメリクエスト・フィールド(共同)

【投手】
(マ)ヘルナンデス、マテオ、グリーン−城島
(レ)コロンカ、ベノイト、バウアー、ウィルソン−バラハス、レアード

【責任投手】
(勝)ヘルナンデス4勝6敗
(敗)コロンカ4勝3敗

【本塁打】
(マ)イバネス8号3ラン
(レ)マシューズ5号満塁

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発、5打数3安打4得点だった。中前打、遊撃内野安打、一ゴロ、左前打、四球、投ゴロで、打率は3割3分2厘。1試合3安打は今季7度目。
 城島健司捕手は「6番・捕手」で出場、5打数1安打だった。見逃し三振、右前打、左飛、三邪飛、右飛。チームは14−5で勝った。

★うっぷん晴らす猛攻−4度生還したイチロー

前日まで6連敗のうっぷんを晴らすかのようなマリナーズの猛攻だった。18安打14点。そのうち4度ホームを踏んだイチローが言った。「シアトルまで(移動が)長いですからね。まあ、よかったのでは」

連敗を止め、テキサスから専用機で本拠地へ戻る。同地区ながら片道4時間もかかる旅は、勝つか負けるかで長くも短くも感じる。長旅を気分よく帰るには、この試合に勝つしかなかった。

城島健司

レンジャーズ戦の6回、セクソンの安打で生還し後続の走者を迎え入れるマリナーズのイチロー(中央)と次打者の城島。左は投手ベノイト=アメリクエスト・フィールド(共同)

安打数77はリーグトップ。17盗塁、打率3割3分2厘もベスト10の中位をキープしているが、1回目の球宴ファン投票中間発表では4位。3位デーモンとは10万票以上の差がある。

チームの好不調はもちろん得票に影響するが、それでもなお、人気球団に属さないハンディはある。「そりゃもう、地域によって差が出るのは仕方がない」。それについて問われたイチローは淡々としていた。選ばれるか否かにかかわらず、今後も打ち続けるしかない。(共同)

★連敗止め城島安心−僕だけ良くなかった

チームが連敗を6で止め、城島は胸をなで下ろした。この日は、打線がよく打ち優位な展開。先発ヘルナンデスは五回に5点を失ったが「きょうはストライク先行で球数も少なかった」と無難にリードできたようだ。それでも18安打14点の打線で、自らは第2打席の右前打のみ。「僕だけ良くなかった」と苦笑いした。

同じ地区のチームとは2巡目の対戦を終了。「打者の特徴が分かってきた」と話していた。(共同)