2006/05/17(水) MLB公式戦

▼アスレチックス−マリナーズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:18日 11:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ
オークランド・アスレチックス

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 1 0 0 1 .297
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 ジト(左) 空振り三振
第2打席 3回表 二死走者なし ジト(左) 一ゴロ
第3打席 6回表 先頭打者 ジト(左) 左前打
第4打席 7回表 二死二塁 ジト(左) 三ゴロ
第5打席 9回表 無死一塁 ストリート(右) 二ゴロ

城島 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 2 1 0 0 .280
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 一死一塁 ジト(左) 三直
第2打席 5回表 一死走者なし ジト(左) 左越え二塁打
第3打席 7回表 先頭打者 ジト(左) 中前打
第4打席 8回表 一死満塁 カレーロ(右) 右犠飛(打点1)
イチロー

アスレチックス戦の6回、左前打を放つマリナーズのイチロー。11戦連続安打で打率を3割に=マカフィー・コロシアム(共同)

【投手】
(マ)モイヤー、フルト、シェリル−城島
(ア)ジト、ゴーディン、カレーロ、ストリート−ケンドール

【責任投手】
(勝)ジト3勝3敗
(敗)モイヤー1勝4敗

【本塁打】
(マ)
(ア)

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発、5打数1安打だった。打率は2割9分7厘。内容は空振り三振、一ゴロ、左前打、三ゴロ、二ゴロ。
 城島は「7番・捕手」で3打数2安打1打点。内容は三直、左越え二塁打、中前打、右犠飛。チームは2−7で敗れた。

★イチロー、11戦連続安打も会見なし

イチローが一時的に打率を3割台とした。六回の先頭で迎えた第3打席で左前に鋭いライナー。この時点で、打率は4月6日以来となる3割に乗ったが、4、5打席目は凡退して2割9分7厘に後退した。

試合は序盤からミスが続いての大敗。イチロー自身の連続試合安打は「11」に伸びたが、試合後は記者会見を行わなかった。

マリナーズは、無死から走者を出したのが6度もあったが、得点は大勢の決した八回に2点のみ。攻守とも歯車がかみ合わず、借金は再び今季最多タイの「7」へ。

城島健司

アスレチックス戦の5回、左越え二塁打を放つマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)

★城島、打撃は上向き−久しぶりの2安打

城島は4打席ともしっかりタイミングがとれていた。「一番いい打席は最後(の右犠飛)。追い込まれて、最低でも犠牲フライと思っていた。うまく対応できた」

チームが完敗したことで笑顔はないが、打撃そのものには復調の手応えは感じていたようだ。長打と複数安打は、ともに1日以来、16日ぶり。

「バッティングは分からないもの。今日4本打っても明日1本打てるかどうか分からない」とは言いつつも「2、3本では満足していない。今日だってあと1本打ちたかった」。その口調が本心を表していた。

一方、チームはこの日もエラーから崩れていった。二回、0−2の一死一、二塁で出た二塁ロペスの失策。併殺にはおあつらえ向きの打球のはずが、二塁塁審と重なるかたちで若い二塁手のミスを誘う。「1点ずつ(失うなら)仕方ないんだけどね」とツキのなさを恨んでいた。