2006/05/16(火) MLB公式戦
| ▼アスレチックス−マリナーズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:17日 11:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シアトル・マリナーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 6 |
| オークランド・アスレチックス | 1 | 0 | 5 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | X | 12 |
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イチロー 1番ライト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | .299 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回表 | 先頭打者 | ブラントン(右) | 右前打 |
| 第2打席 | 3回表 | 二死走者なし | ブラントン(右) | 二ゴロ |
| 第3打席 | 6回表 | 無死二塁 | ブラントン(右) | 左中間安打(打点1) |
| 7回裏の守備より退く | ||||
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城島健司 8番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .270 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 3回表 | 先頭打者 | ブラントン(右) | 中飛 |
| 第2打席 | 5回表 | 二死走者なし | ブラントン(右) | 一ゴロ |
| 第3打席 | 8回表 | 一死走者なし | カレーロ(右) | 左前打(得点1) |

アスレチックス戦の1回、右前打を放つマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)
-
【投手】
(マ)ヘルナンデス、ウッズ、グリーン−城島
(ア)ブラントン、カレーロ、フローレス、カーセイ−ケンドール
【責任投手】
(勝)ブラントン4勝4敗
(敗)ヘルナンデス2勝5敗
【本塁打】
(マ)イバネス5号2ラン
(ア)メルヒューズ3号満塁、スウィシャー13号2ラン
【戦評】
イチローは「1番・右翼」で先発、3打数2安打1打点だった。10試合連続安打で打率2割9分9厘。内容は右前打、二ゴロ、左中間適時打。七回の守備から交代した。
城島は「8番・捕手」で3打数1安打。内容は中飛、一ゴロ、左前打。チームは6−12で敗れた。
★イチロー、チーム大敗に−10戦連続安打も喜びなく
四番セクソンの放ったライナーを、三塁のチャベスががっちりつかむ。そのまま二塁転送でイチローがアウト。一回、マリナーズの先制機はあっけなくついえた。
帰塁できなかったのはミスなのか。「飛び出したつもりはない。一歩も出ないわけにはいかないから」。イチローは淡々と説明した。この場面では、チャベスの捕球後の素早い動きに負けた。5年連続ゴールドグラブの名手が、額面通りの好守でイチローを制したかたちだった。
「全部はカバーできない。僕はそんな完ぺきな選手ではないですし」。対照的にマリナーズはまずい守備から崩れて大敗した。沈んだクラブハウスでイチローの口調も重かった。
「(それに関して)別に言うことはないですね」。今季最長となる10試合連続安打。最近10試合で2安打以上は6度目だが、喜ぶ雰囲気は伝わってこない。チームの勝利のために、とは決して口にしないが、敗戦後のイチローはいつも、そんな調子である。

アスレチックス戦の5回、スウィシャーの邪飛を捕球するマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)
★責任被る城島
マリナーズ投手陣の期待株ヘルナンデスが三回、メルヒューズに満塁本塁打を浴びた。ここで6点差。三塁ベルトレの失策で広がったピンチをそのまま大量失点につなげたことを、城島は反省していた。
「チームやエービー(ベルトレの愛称)のためにも、あそこは最少失点で切り抜けるべきだった」。しかし、自らに配球の全権が任されている状況ではなかった。首脳陣の指示で、ヘルナンデスには投げたい球を投げさせることになっている。「チーム方針に不満はない」。だが、責任をかぶるのは自分。「それも仕事ですから」。もどかしさが見えた。



