2006/05/05(金) MLB公式戦

▼マリナーズ−インディアンス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:06日 11:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
クリーブランド・インディアンス
シアトル・マリナーズ

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 1 0 1 .260
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回裏 先頭打者 ウェストブルック(右) 遊ゴロ
第2打席 3回裏 二死走者なし ウェストブルック(右) 三ゴロ
第3打席 5回裏 無死一塁→三塁 ウェストブルック(右) 三ゴロ(打点1)
第4打席 7回裏 先頭打者 デービス(右) 空振り三振
第5打席 9回裏 一死走者なし グレーブズ(右) 右中間三塁打(得点1)

城島 城島健司 8番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 0 1 1 .272
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 3回裏 先頭打者 ウェストブルック(右) 見逃し三振
第2打席 4回裏 二死一、二塁 ウェストブルック(右) 投ゴロ
第3打席 6回裏 二死二塁 ウェストブルック(右) 四球
第4打席 8回裏 二死一、二塁 モタ(右) 右飛
イチロー

インディアンス戦の9回、17打席ぶりの安打となる右中間三塁打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(イ)ウェストブルック、デービス、モタ、グレーブズ−マルティネス
(マ)モイヤー、ソリアーノ、シェリル、グリーン、ウッズ、グアダード−城島

【責任投手】
(勝)ウェストブルック3勝2敗
(敗)ソリアーノ1敗

【本塁打】
(イ)マイケルズ1号ソロ、E・ペレス4号2ラン
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発し、5打数1安打だった。内容は遊ゴロ、三ゴロ、三ゴロで1打点、空振り三振、九回に17打席ぶりの安打となる右中間三塁打を放った。
 城島は「8番・捕手」で先発し、3打数無安打。内容は見逃し三振、投ゴロ、四球、右飛。チームは4−9で敗れた。

★守備で明暗のイチロー−あれは僕のエラー

イチローの右翼守備に明暗があった。まず「明」は、一回一死でマイケルズの大飛球をフェンスに激突しながら好捕。「(どう捕球したかは)覚えていない。フェンスのことも考えていなかった」。ホームラン性の打球を、まさに体を張って阻止した。

「暗」は同点の七回一死で出たホランズワースの三塁打。ジャンピングキャッチを試みたがわずかに届かず、結局、これが決勝点につながった。右方向に切れていくために捕球が難しい打球。普通の右翼手なら最初からあきらめていたはずのプレーも「僕はほかの選手ではない。あれは捕らなきゃいかんでしょう。僕のエラーですね」ときっぱり言った。

九回、17打席ぶりのヒットは右中間を深々と破る三塁打。しかし、チームも4連敗で口は重い。(共同)

城島健司

インディアンス戦の3回、三振に倒れ顔をしかめるマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

★悔しそうな城島

城島には厳しい試合が続いている。先発モイヤーと組んでいた六回までは3失点と試合をつくりながら、終盤に救援陣が打ち込まれた。

特に八回は5四死球が絡んで5失点。配球や構え方などで「自分が持っている引き出しはすべて出したつもりだけど」と悔しさをにじませる。

インディアンスとは今季2度目の対戦。「前回、自分が感じたことは出している。初めてのチームとは違う」と話していた。(共同)