2006/04/30(日) MLB公式戦

▼オリオールズ−マリナーズ (オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ、10:35 日本時間:01日 02:35)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
シアトル・マリナーズ
ボルティモア・オリオールズ

イチロー イチロー 1番ライト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 2 0 0 1 .287
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 1回表 先頭打者 R・ロペス(右) 三ゴロ
第2打席 2回表 二死走者なし R・ロペス(右) 見逃し三振
第3打席 5回表 先頭打者 R・ロペス(右) 投手内野安打(二盗)(得点1)
第4打席 6回表 一死一塁 R・ロペス(右) 遊直
第5打席 9回表 先頭打者 リアル(右) 右前打

城島 城島健司 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
 
イチロー

オリオールズ戦の5回、投手強襲の安打を放つマリナーズのイチロー=オリオールパーク(共同)

【投手】
(マ)モイヤー、プッツ、グアダード−リベラ
(オ)R・ロペス、ホーキンズ、ウィリアムズ、リアル−ヘルナンデス

【責任投手】
(勝)モイヤー1勝2敗
(S)グアダード4S
(敗)R・ロペス1勝3敗

【本塁打】
(マ)リベラ1号ソロ
(オ)モーラ5号ソロ、コーナイン4号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・右翼」で先発し、5打数2安打だった。内容は三ゴロ、見逃し三振、投手強襲安打、遊直、右前打。8個目の盗塁も記録した。チームは4―3で逆転勝ち。

★調子上げてきたイチロー−連日の逆転に存在感

マリナーズは2試合連続の逆転勝ち。この日も、イチローが起点になった。五回、投手強襲安打すると、すかさず二盗。この後、長短打などで3点が入った。この連勝にはイチローの確かな存在があった。

イチローは4月の26試合すべてに出場、打率2割8分7厘、31安打、8盗塁に19得点。3試合以上の連続無安打が2度あったことを考えれば、まずまずの滑り出しか。

しかし、本人は特別な思いは「別にないです」と乗ってこない。今年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場で、3月半ばにプレーオフさながらの緊張感を味わった。調整などを含め例年とは違う流れだが「(感覚は)毎年違いますから」とかわす。

興味深いのは4月の前半と後半で数字が分かれること。開幕からの13試合は54打数10安打。その後の13試合は54打数21安打。三振の数も同期間で9から2と激減した。しかし、数字については、「3割くらいは打ちたかった」と短いひと言だけだった。