2006/04/28(金) MLB公式戦

▼ブレーブス−メッツ (ターナー・フィールド、19:35 日本時間:29日 08:35)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ニューヨーク・メッツ
アトランタ・ブレーブス

松井稼 松井稼頭央 7番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 0 0 0 .345
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回表 無死一塁 スモルツ(右) 右前打
第2打席 4回表 先頭打者 スモルツ(右) 中前打(二盗)(得点1)
第3打席 6回表 先頭打者 スモルツ(右) 投ゴロ
第4打席 8回表 先頭打者 レムリンジャー(左) 遊ゴロ
松井稼頭央

ブレーブス戦の7回、代走のオア(左)を二封するメッツの松井稼=ターナー・フィールド(AP)

【投手】
(メ)マルティネス、サンチェス、ワグナー−ロデューカ
(ブ)スモルツ、レムリンジャー、リーツマ−マキャン

【責任投手】
(勝)マルティネス5勝
(S)ワグナー6S
(敗)スモルツ1勝2敗

【本塁打】
(メ)ライト4号ソロ、5号ソロ
(ブ)C・ジョーンズ2号2ラン

【戦評】
 松井稼は「7番・二塁」で先発し、4打数2安打で7試合連続安打とした。二回に右前打、四回には中前打と今季初盗塁となる二盗に成功。その後は投ゴロと遊ゴロ。チームは5―2で勝った。

★ライバルに競り勝つ−快進撃続く新生メッツ

ナ・リーグ東地区の首位争いは昨季までブレーブスが中心だったが、今季は様相が違う。メッツが、地区14連覇中(ストライキの1994年を除く)のライバルに競り勝ち、早くも6ゲーム差をつけて首位を快走する。

メッツはマルティネス、ブレーブスはスモルツの両エースが先発。メッツは五回までに3点を奪って主導権を握る。六回にマルティネスが2ランを喫しても動じることなく、九回にはダメ押しの2点を加えた。

2年目のランドルフ監督は「若手選手に入れ替わり、もう苦手意識などない」と“新生”メッツの戦いぶりに自信を深める。打線に目を奪われがちだが、実際は「みんな確実に細かいことをやっている」と話すように、チーム一丸となった野球を進めている。

松井稼ももちろんその1人だ。打撃だけではなく、初盗塁、堅実な守備と、走攻守で活躍。「欲をかかずにやっていく」と謙虚に話したが、チームと合わせるように快調なプレーが続いている。(アトランタ=共同)