2006/04/27(木) MLB公式戦

▼ヤンキース−デビルレイズ (ヤンキースタジアム、19:05 日本時間:28日 08:05)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
タンパベイ・デビルレイズ
ニューヨーク・ヤンキース

松井秀 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 2 0 1 .256
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 2回裏 一死走者なし ヘンドリクソン(左) 見逃し三振
第2打席 4回裏 二死一、二塁 ヘンドリクソン(左) 二ゴロ
第3打席 6回裏 二死二、三塁 ヘンドリクソン(左) 中前打(打点2)
第4打席 8回裏 二死走者なし R・ルーゴ(右) 中飛
松井秀喜

デビルレイズ戦の6回、勝ち越しの2点適時打を放ったヤンキースの松井秀と声援を送るファン=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(デ)ヘンドリクソン、R・ルーゴ−ホール
(ヤ)チャコン、マイヤーズ、ファーンズワース、スターツ、リベラ−ポサダ

【責任投手】
(勝)チャコン3勝1敗
(S)リベラ3S
(敗)ヘンドリクソン1勝1敗

【本塁打】
(デ)
(ヤ)

【戦評】
 松井秀は「6番・左翼」で先発出場し、4打数1安打2打点だった。内容は見逃し三振、二ゴロ、中前適時打、中飛。
 チームは4−1で勝った。

★中前打は復調の兆しか−2点適時打の松井秀

試合前にトーリ監督が松井秀をこき下ろした。対左投手の打率が前日まで1割7分9厘と聞き「ひどいな。どこかよそに放出するか」。そんなことを笑顔で口にしながら、左腕ヘンドリクソン相手に先発起用する。揺るぎない信頼に、松井秀は勝ち越し2点適時打で応えた。

1−1の六回二死二、三塁だった。初球、外角のカーブを打った。遊撃手、二塁手が両側から飛びつく間を中前にゴロで抜けた2点適時打は、12打席ぶりの安打でもあった。

一回に見逃し三振を奪われた落差のあるカーブを初球から狙っての適時打だった。当たりは強くなかったが、松井秀らしく好機で大胆さを見せたことが生きた。松井秀は「バットが折れた。当たりは良くなかったけど、ここしかないというところに転がってくれた。結果は出た方がいい。そういう意味では良かった」

試合前のトーリ監督は「少しは球を長く見られるようになってきた。本来の打撃ではないけど」と復調の兆しを指摘してもいた。きっかけの一打となるか。